主人公と敵との戦いを描いたバトル系作品が多いことで知られる週刊少年ジャンプ。このバトル系作品で定番となっているのが、「キャラクターが進化して強くなる」というパターンです。
そこで今回は、ジャンプ史上進化後が一番強いキャラをアンケート、ランキングにしてみました。
いずれ劣らぬ強豪ぞろいの中、最も進化後が強いと思われているキャラクターは一体誰なのでしょうか?
1位 孫悟空(身勝手の極意)
2位 ゴン=フリークス(強制成長)
3位 殺せんせー(純白の光状態)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「孫悟空(身勝手の極意)」!
「強さのインフレ」を代表するキャラクター、『ドラゴンボール超』の主人公「孫悟空(身勝手の極意)」が1位に選ばれました。
作中では前シリーズ(ドラゴンボールZなど)から何度も強敵に敗れている孫悟空ですが、そのたびに驚異的な進化を遂げて復活し、最後に勝利するパターンがおなじみですよね。
「身勝手の極意」は第11宇宙最強の戦士・ジレンとの戦いで発動した能力ですが、戦う相手に合わせるかのように能力自体も進化していくのが印象的でした。
2位は「ゴン=フリークス(強制成長)」!
2位には、『HUNTER×HUNTER』の主人公「ゴン=フリークス(強制成長)」がランク・インしました。
作中では過酷な修行によって少しずつ強さを獲得していくゴンですが、強敵ネフェルピトーによって倒された仲間のカイトが生き返らないことを知った際には、自らの命をかけて体を強制的に成長させるという特殊な進化を遂げました。
強制成長したゴンの変わり果てた姿に、連載当時は衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。
3位は「殺せんせー(純白の光状態)」!
3位に入ったのは、『暗殺教室』の主人公「殺せんせー(純白の光状態)」でした。
当初から「地球を爆破できる超生物」という破格の設定を持つ殺せんせーですが、自らを上回る強さを身に付けた二代目死神との最終決戦では、純白の光に包まれた最終形態に進化。辛くも勝利を手にしています。
いかがでしたか?
今回は倒れるたびに進化する主人公・孫悟空が1位に選ばれましたが、2位のゴンや惜しくも4位となったモンキー・D・ルフィなど、今も連載が続いている作品のキャラクターには進化の余地が残されています。
彼らが今後どんな進化を遂げるのか、これからも目が離せませんね。
今回は「ジャンプ史上進化後が一番強いキャラランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください。
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