創作作品において主人公を引き立て、かつ成長の材料としても重要なポジションとなる「ライバル」。作品によって立ち位置は異なりますが、主人公の超えるべき壁として現れる事が多いですね。
中でもバトルものやスポーツものの多い少年漫画ではかっこいい「ライバル」が登場する事が多く、主人公との熱い戦いなど、作品を大いに盛り上げてくれています。
そこで今回は「ジャンプ最強のライバルキャラ」について調査・ランキングにしてみました。一体どのキャラクターが選ばれるのでしょうか?
1位 ベジータ
2位 ラオウ
3位 日向小次郎
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ドラゴンボール』の「ベジータ」!
誇り高きエリート戦士、『ドラゴンボール』の「ベジータ」が堂々の1位に輝きました。
初登場時は侵略者としての側面が非常に強く、「ライバル」というよりは残虐な「悪役」だった彼、悟空に敗れナメック星やセルゲームでの葛藤や修行を経て、いつの間にか悟空の良きライバルとなっていましたね。
中盤ではセル(完全体一歩手前)を追い詰めるほどの強さを見せつけ、終盤ではバビディの術を利用して自身を強化し悟空に戦いを挑むなど、作中でも悟空に一番近しい強者として活躍していましたね。
2位は『北斗の拳』の「ラオウ」!
世紀末覇者、『北斗の拳』の「ラオウ」が2位を獲得しました。
北斗4兄弟の長男として北斗神拳を会得しようとしたものの伝承者はケンシロウに決まり、自身の拳を封じようとした師リュウケンを殺害、各戦争後の世界を文字通り身一つで征服せんとしたラスボス兼ライバルでした。
3位は『キャプテン翼』の「日向小次郎」!
明和FCのエースストライカー、『キャプテン翼』の「日向小次郎」が3位にランク・インしました。
翼たちとは異なり「負けないサッカー」を信条としており、スポーツとして楽しむというよりは勝負に勝ちにいく姿勢が強い彼は、時に攻撃的で野生を感じさせるプレーで翼たちを圧倒しました。
いかがでしたか?
1位と2位はなんとなく想像通りだったのですが、3位の「日向小次郎」のランク・インには素直に驚かされました。
今回は「ジャンプ最強のライバルキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください!
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。