近年、レトロなゲームタイトルを多数収録したニンテンドークラシックミニシリーズのファミコンやスーファミが発売され話題になりました。ゲーム機ハードメーカーとして任天堂とシェアを争っていたセガもこの波に乗り、2019年にメガドライブの人気タイトルを多数収録した「メガドライブ ミニ(仮)」を発売すると発表しています。
そこで今回は、メガドライブで一番面白いゲームについて探ってみました。
1位 ぷよぷよ
2位 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
3位 大魔界村
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ぷよぷよ』!
落ち物パズルの代表作、『ぷよぷよ』が堂々の1位に輝きました。
パズルゲームと言われてパッと思いつく人も多い人気作の『ぷよぷよ』シリーズ。同じ色の「ぷよ」を4つつなげることで消すことができ、積み方によっては一気にたくさんの「ぷよ」を消すことが可能な連鎖システムが大きな特徴ですね。
またパズルゲームには珍しくストーリー要素があり、コミカルなキャラクターたちが行う面白い掛け合い「漫才デモ」は『ぷよぷよ』の世界観やキャラクター性が垣間見え、そのシュールなやりとりもかなりの人気を集めました。
2位は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』!
スピード感抜群、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が2位を獲得しました。
音速ハリネズミのソニックを操作してゴールを目指すアクションゲーム。一般的な横スクロールアクションとは異なり目で追うのも大変なスピードでステージを駆け抜けることになるため、簡単操作ながらもやりこみ要素の多いアクションゲームとして人気でした。
3位は『大魔界村』!
激ムズ横スクロールアクション、『大魔界村』が3位にランク・インしました。
俗に「死にゲー」と呼ばれるほど難易度の高いアクションゲーム。騎士アーサーを操りつつ不気味ながらもコミカルな世界観は子どもにも大人にも大変好評で、激ムズながらも何度も挑戦したくなる不思議な魅力があるゲームでした。
いかがでしたか?
『ぷよぷよ』シリーズはアーケードゲームでもおなじみでさまざまなハードにも移植されており、最近ではスマホのソーシャルゲームとしても人気があるようですね。
今回は「【メガドライブ】一番面白いゲームランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください!
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