30年続いた“平成”も、もうすぐ終わりを迎えようとしています。この30年間、さまざまなテレビ番組が放送され、お茶の間を笑顔にしてきました。そこで今回は、多くの人がもう一度見たいと思っている、平成を代表するバラエティー番組について探ってみました。
1位 学校へ行こう!
2位 トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~
3位 ダウンタウンのごっつええ感じ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『学校へ行こう!』!
1997年10月から2005年3月まで、TBS系列で放送された学校教育バラエティー『学校へ行こう!』。V6、みのもんた等がレギュラー出演していました。
この番組には多くの名物コーナーが存在。学校の屋上で生徒が思いの丈を叫ぶ“未成年の主張”や、若者の恋愛模様をウォッチする“東京ラブストーリー”、“B-RAPハイスクール”など、人気企画が多く、各企画で素人学生の人気キャラが生まれ、当時はかなり話題になりました。
放送翌日は、この番組の話題で持ちきり…という学校も少なくなかったそう。一世を風靡した伝説の番組が1位となりました。
2位は『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』!
人に話したくなるようなちょっとした雑学を紹介する『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』。タモリ、高橋克実、八嶋智人がMCを務めました。
毎回紹介される豆知識もさることながら、この番組で話題になったのが、押すと「へぇ~」となる“へぇボタン”。紹介された豆知識に対して出演者が共感・納得した場合に押す“へぇボタン”は社会現象になり、普段からボタンを押すしぐさをしながら「へぇー」と連発する人も多数。2位に選ばれました。
3位は『ダウンタウンのごっつええ感じ』!
今も語り継がれている伝説のお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』。今では放送できないような放送コードギリギリの内容を多く含むコントが多数あり、今見てもお腹を抱えて笑うという人が多数。
ダウンタウンの他、今田耕司、東野幸治、板尾創路、YOU、篠原涼子など豪華メンバーによるコントをもう一度見たいという人が多数。3位となりました。
このように、当時社会現象になるほど人気が高かったバラエティー番組が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~67位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのバラエティー番組をもう一度見たいと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (今田 耕司|1966/3/13生まれ|男性|A型|大阪府出身)
- (東野 幸治|1967/8/8生まれ|男性|O型|兵庫県出身)
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