アニメキャラクターに命を吹き込む声優業。日本では何十年も放送され続けているアニメ作品が複数あり、声優さんの引退などの理由で担当声優さんが交代することも珍しくありません。
そこで今回は、声優が世代交代していてびっくりしたキャラクターについて探ってみました。
1位 峰不二子
2位 ドラえもん
3位 亀仙人
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1位は『ルパン三世』の「峰不二子」!
紅一点、『ルパン三世』の「峰不二子」が堂々の1位に輝きました。
ルパンすらも欺きお宝をかすめ取る女豹キャラ「峰不二子」、妖艶でナイスボディーな上に言葉巧みな彼女を最初に演じたのは、女優としても活躍されていた二階堂有希子さんでした。
そして幅広い演技で有名な増山江威子さんが2代目に就任し、独特なイントネーションの「ルパ~ン」といった個性を定着、現在では最近非常に人気のある沢城みゆきさんが3代目として引き継がれました。
2位は『ドラえもん』の「ドラえもん」!
意外と知られていない初代と二代目、『ドラえもん』の「ドラえもん」が2位を獲得しました。
昭和世代には大山のぶ代さん、平成世代には水田わさびさんの印象が非常に強い「ドラえもん」。実は初代は男性の富田耕生さん、2代目は孫悟空でおなじみの野沢雅子さんで、大山のぶ代さんが3代目というのは意外にも知られていないそうなんです。
3位は『ドラゴンボール』の「亀仙人」!
5人の男性が演じた、『ドラゴンボール』の「亀仙人」が3位にランク・インしました。
初代である宮内幸平さんは『ドラゴンボールZ』終了前に病気で急逝され、2代目はマスオさんでおなじみの増岡弘さんが引き継ぎ、最近では佐藤正治さんが演じられているのですが、実は過去に代役で八奈見乗児さんが、劇場版では愛川欽也さんが演じたこともあるそうです。
いかがでしたか?
「ドラえもん」の声優交代については当時かなり注目されましたが、そもそも大山のぶ代さんが3代目であるという事を知っていた人は少なかったんでしょうね。
今回は「実は声優が世代交代していてびっくりしたキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください!
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