毎年聞きたい!夏の邦楽ランキング

ギラギラと照り付ける太陽に青い海…つい開放的な気分になる夏という季節。ビアガーデンや花火大会などいろいろなイベントも各地で開催されていますね。
日本の音楽シーンには、そんな夏という特別な季節をテーマに作られた楽曲が多数。そこで今回は、毎年聞きたくなる夏の邦楽について探ってみました。

1位 夏色
2位 夏祭り
3位 波乗りジョニー
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『夏色』!

1998年にリリースされたゆずの代表曲の一つである『夏色』は、どこか懐かしさが感じられるサマーソング。誰もが経験したことがあるような歌詞の内容に、青春の甘酸っぱさを思い出す人も多いのではないでしょうか。
そして何といってリズミカルに歌い上げるサビ部分が魅力。間違えずに歌えたときの気分爽快さは格別!
みんなで歌って盛り上がることができる、そんな明るい夏の邦楽『夏色』が1位となりました。

2位は『夏祭り』!

2000年にリリースされたWhiteberryの『夏祭り』。花火大会や夏の夜祭をイメージさせるこの曲は、思わず体が揺れるようなアップテンポな曲調が魅力。そしてひと夏の思い出をつづった歌詞からは切なさが感じられます。
この曲は1990年にジッタリン・ジンがリリースした曲をWhiteberryがカバーしたもの。誰もが歌うことができ、夏のイベントで盛り上がること間違いなしの『夏祭り』が2位となりました。

3位は『波乗りジョニー』!

2001年にリリースされた桑田佳祐の『波乗りジョニー』。「夏といえばサザンオールスターズ!」という人も多いのではないでしょうか。こちらは桑田佳祐がソロでリリースした楽曲ですが、桑田節が炸裂!
ピアノの旋律が印象的なイントロを聞いただけで夏の訪れを感じてワクワクするという人が多数。3位に選ばれました。
このように、15年以上前にリリースされ、長年愛されている曲が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、夏になるとどの曲が聞きたくなりますか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2018年5月23日~2018年5月23日
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