最近は多種多様な資格や検定が存在し、取得してビジネスにつなげる人も少なくありません。しかし中には「その資格どう使うの?」と疑問に思うような面白資格や検定も存在します。
そこで今回は、変わってるなと思う資格・検定について探ってみました。
1位 ナマハゲ伝道士
2位 メイド検定
3位 タオルソムリエ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ナマハゲ伝道士」!
秋田県男鹿市の伝統民族文化であるナマハゲ。怖い鬼の仮面に藁の衣装をまとった神の使いが家々を巡って厄払いをしたり、「泣ぐ子はいねが〜!」と子どもを諭したりする行事。
そんなナマハゲに関する歴史や本来の意味合いを正しく理解してもらうために作られたのがこの「ナマハゲ伝道士」。試験の前に講義があるため、比較的合格を目指しやすいと言われていますが、ご当地資格のため、一般的な仕事に活かすことは難しそうです。
2位は「メイド検定」!
メイドと聞くと秋葉原のメイドカフェを連想しがちですが、こちらは接客マナーだけでなく料理や掃除、洗濯など、萌え系ではなく本来のメイドとしての仕事をこなすための技能を育成する民間資格。
資格を取得すると日本メイド協会の法人会員向けに仕事の斡旋をしてもらえるそうです。
3位は「タオルソムリエ」!
高品質の高級タオルブランドとして知られる今治タオル。そんな今治タオルによる「タオルソムリエ」は、タオルの種類や特性、それぞれの使い分け等を学び、タオル選びのアドバイザーを育成することが目的。
東京や大阪の合格率は50%台と簡単ではない資格ですが、これまでに全国で3,000名以上のタオルソムリエが誕生しているようです。
このように、聞いて驚くようなユニークな資格・検定が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの資格・検定がユニークだと思いましたか?
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