一気にブレイクしてテレビ出演が急増したお笑い芸人の中には、翌年テレビ出演などが一気に減り、“一発屋”へと変貌する人も少なくありません。
そこで今回は、一発屋で終わってほしくない芸人について探ってみました。
1位 ヒロシ
2位 みやぞん(ANZEN漫才)
3位 ブルゾンちえみ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ヒロシ」!
ホストを連想させるスーツや髪型で登場し、「ヒロシです」のフレーズとともに切ない自虐ネタを九州弁で話す姿が話題となり大ブレイクしたヒロシ。まねしやすいネタであったこともあり、ブレイク当時は会社の懇親会や結婚式の余興でまねをする人が多数。ヒロシフィーバーが巻き起こりました。
しかし翌年にはテレビで見る機会が減り、すっかり一発屋のイメージが定着。現在もたまにテレビ出演をしたり、CMキャラクターに抜擢されたりするなど、地道に頑張っている姿を見て応援したくなるという人が多数。1位となりました。
2位は「みやぞん(ANZEN漫才)」!
今まさに大ブレイク中のお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん。『24時間テレビ41「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のチャリティーランナーに選ばれたことからも、注目度の高さがうかがえます。
天然ボケのキャラクターと明るく素直な性格の持ち主で人の良さがにじみ出ていることから、多くの人から愛されているみやぞん。長く活躍してほしいと願っている人が多く、2位となりました。
3位は「ブルゾンちえみ」!
「35億」のキメ台詞とともに昨年大ブレイクしたブルゾンちえみ。昨年の24時間テレビのチャリティーランナーも務めました。バラエティー番組だけでなく、連続テレビドラマで女優デビューを果たすなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進した彼女。
新ネタがないだけに心配する声もあり、3位となりました。
このように、一気に大ブレイクを果たした人気芸人が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの芸人を見て一発屋で終わってほしくないと思いますか?
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