日本を代表するお酒といえば日本酒。和食にも合う上品な味わい深さとコクに酔いしれる心地よさは格別。そんな日本酒には、「なぜその名前?」と疑問に思うほど個性的な名前のものも存在します。
そこで今回は、攻めてるな~と思う日本酒の名前について探ってみました。
1位 超ドS
2位 死神
3位 夜の帝王
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「超ドS」!
一瞬目を疑ってしまうような名前を持つこの日本酒は、岐阜県飛騨市にある渡辺酒造店が手がけた純米大吟醸。兵庫県で収穫された特等米・山田錦の心白のみを削り出すために150時間かけて精米。そして抽出にも時間をかけ、こだわり抜いて作られた逸品。
米と酵母をとことんいじめて作る…そんなサディスティックな製法で作られた最高の日本酒・超ドSが1位となりました。
2位は「死神」!
目にした途端にギョッとしてしまう不吉な名前を持つこの日本酒は、島根県邑南町にある加茂福酒造が手がけたもの。淡麗辛口ブームのときに、トレンドに逆行して芳醇旨口の純米酒を作ったのがきっかけだったそう。名前も世の中に多いおめでたいイメージに逆行するものをつけたい…ということから死神と名付けられたそうです。
縁起が良い名前のお酒を目にすることはあっても、縁起が悪い名前のものはあまり見かけないことから驚いた人が多く、2位となりました。
3位は「夜の帝王」!
エナジードリンクを連想してしまいそうな名前がついたこの商品は、広島県竹原市にある藤井酒造が手がけた特別純米酒。口当たりがまろやかな食中酒として広く愛されています。
名前の由来は定かではありませんが、どんな料理にも合う万能な日本酒…というこのお酒の特徴は、帝王と重なる部分がありそうですね。
このように、耳にした瞬間に驚くような攻めた名前の日本酒は少なくありません。気になる
4位~43位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの日本酒の名前を聞いて驚きましたか?
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