もう30年近く前となる「昭和」。戦争が終結したり、高度経済成長を迎えたりなど、今の日本を形作る多くの出来事があった時代ですね。
そんな昭和には、趣向を凝らした数々のおもちゃが子どもの間で人気となり、今ではコレクションになっているようなアイテムもちらほら。
そこで今回は「懐かし過ぎる昭和のおもちゃ」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番人気のある昭和のおもちゃとは、一体どんなおもちゃだったのでしょうか?
1位 キン肉マン消しゴム
2位 チョロQ
2位 ゲーム&ウオッチ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「キン肉マン消しゴム」!
通称「キン消し」、「キン肉マン消しゴム」が堂々の1位に輝きました。
当時アニメで大変な人気を集めた『キン肉マン』に登場する個性的な超人たちが、4cmほどの小さな無着色フィギュア「キン肉マン消しゴム」としてカプセル玩具で登場し、男子を中心にとりこにしていました。
そのラインナップは非常に多く、過去シリーズでは全418種類も存在し、2016年の「キン消しプレミアム」での復活を機に、2017年からまたカプセル玩具として登場しているようです。
2位は「チョロQ」!
自走するミニカー、「チョロQ」が2位を獲得しました。
後ろに引っ張るとゼンマイが巻かれて自走するようになるデフォルメされたミニカーの「チョロQ」、現在も多数のモデルやコラボ商品がリリースされており、最新の「Q-eyes」ではセンサーを搭載して障害物をステアリングで回避する仕様になっているそうです。
同率2位は「ゲーム&ウオッチ」!
最初は電卓チップ、「ゲーム&ウオッチ」が同率の2位にランク・インしました。
1980年に初登場した「1ハード1ソフト」の一体型携帯ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」、開発者が電卓からヒントを得て製作したゲーム機だそうで、搭載したのは電卓のチップ、時計表示機能も後付けのアイデアだったそうです。
いかがでしたか?
ちなみに「キン肉マン消しゴム」ですが、「消しゴム」の機能はなく消しゴムのように使うとノートもフィギュアも真っ黒になる(小さい頃にやった)という仕様だったのですが…なぜ「消しゴム」と命名されていたんですかね…?
今回は「懐かし過ぎる!昭和のおもちゃランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~40位のランキング結果もぜひご覧ください!
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