桃太郎に一寸法師、浦島太郎など多くの昔話がある日本。童話や絵本、アニメなどでいろいろな日本昔話を耳にしてきたかと思います。
しかしタイトルこそ覚えがあるものの、実際にそのストーリーを思い出せる作品って意外と少なくありませんか?
そこで今回は「実はストーリーがちゃんと分かってない昔話」をアンケート、ランキングにしてみました。
タイトルは知っているのにストーリーがわからない昔話とは、一体どんな昔話だったのでしょうか?
1位 金太郎
2位 分福茶釜
3位 座敷わらし
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『金太郎』!
マサカリ担いだのは知ってる、『金太郎』が堂々の1位に輝きました。
何となく力持ちの子どもがクマと相撲しちゃうようなイメージがあるかと思います。その通り、金太郎が相撲をとればクマをも投げ飛ばすほどの超人のような子どもで、橋が渡れず困っている動物を見ると体当たりで大木を折って橋にしてしまう優しさとパワーを持っています。
そんな金太郎は強い力と優しい心を持ったまま成長し、都の偉いお侍さんの家来となって悪者をたくさんやっつけた、というのが大体のストーリーとなっています。
2位は『分福茶釜』!
タヌキが化けた化け茶釜、『分福茶釜』が2位を獲得しました。
わなに掛かったタヌキを助けた貧乏な古道具屋さんは、タヌキが化けた茶釜をお寺に売るようタヌキに言われて売ってみたり、芝居屋を貸し切ってタヌキが綱渡りなどの芸をする事で大繁盛、古道具屋さんはタヌキのおかげでお金持ちになったそうです。
3位は『座敷わらし』!
ある意味ホラー、『座敷わらし』が3位にランク・インしました。
幸運を運ぶと言われる2人1組の座敷わらし。座敷わらしがその家にいる間は繁盛するのですが、座敷わらしが出てきた家は落ちぶれてしまう、というなかなか怖いお話です。
今回は「実はストーリーがちゃんと分かってない昔話ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください!
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