最も名作だと思う宮藤官九郎脚本作品ランキング

今まで数々の名作を世に送り出してきた脚本家・宮藤官九郎。“クドカン”の愛称で知られています。そんなクドカンが手掛ける作品は、魅力的名キャラクターと独特のユーモアセンスが光り、常に話題になっています。
そこで今回は、宮藤官九郎脚本のドラマ、映画の中で最も名作だと思う作品について探ってみました。

1位 あまちゃん
2位 木更津キャッツアイ
3位 池袋ウエストゲートパーク
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『あまちゃん』!

2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』。東北地方・岩手県三陸海岸沿いの町を舞台に、挫折を経験しながらも夢を負い続ける主人公や、その周囲の人たちの奮闘をときにコミカルに、ときにハートフルに描いた作品。
能年玲奈、小泉今日子をはじめとした個性的なキャストが多数出演し、それらのキャストがより魅力的に見える演出が絶妙! 名せりふ「じぇじぇじぇ」は一躍社会現象にもなりました。ドラマのロケ地に足を運ぶ人も後を絶たず、地域の復興につながったようです。

2位は『木更津キャッツアイ』!

2002年に放送されたこの作品は、余命半年と宣告された岡田准一演じる主人公“ぶっさん”や、櫻井翔が演じた“バンビ”をはじめとした木更津の草野球チームを中心にストーリーが進むドタバタコメディー。
一話が野球のゲームになぞらえて表と裏の二部構成になっており、主軸のストーリーとその裏で進むストーリーとの両方を見ることができるという斬新な手法が話題に。一癖も二癖もあるような個性的過ぎるキャラクターが作品を盛り上げ、その世界観にはまった人が続出しました。

3位は『池袋ウエストゲートパーク』!

2000年に放送されるやいなや、若者を中心に大人気となった“IWGP”こと『池袋ウエストゲートパーク』。池袋を舞台に、カラーギャングの抗争を描いたこの作品は、長瀬智也が演じた“まこっちゃん”や、窪塚洋介が演じた“キング”といった数々の名物キャラが登場し、少し悪くてヤンチャなかっこよさに憧れを抱いた人も多かったようです。
このように、個性的なキャラクターが多数登場するユーモアに溢れたクドカン作品が上位にランク・インしました。気になる4位~32位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの作品が最も名作だと思いますか?

写真:タレントデータバンク
宮藤 官九郎|1970/7/19生まれ|男性|O型|宮城県出身)
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2018年5月23日~2018年5月23日
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