お笑い芸人・平野ノラのブレイクにより、再び注目を集めているバブル時代の文化。バブル時代をほうふつとさせるヘアメイクや流行語、アイテムはもちろん、音楽にも注目したいところ。
そこで今回は、バブル時代を思い出す楽曲について探ってみました。
1位 ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)
2位 六本木心中
3位 ラブ・ストーリーは突然に
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』!
平野ノラのコントの中でも度々使用された荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』。1985年にリリースされたこの曲は、アンジー・ゴールドの『Eat You Up』をカバーしたもの。歌って踊れるノリの良さから、リリース当時から爆発的な人気を誇り、累計売上は70万枚!
最近ではこの楽曲を使用した大阪府立登美丘高等学校ダンス部による“バブリーダンス”の動画が注目を集めたこともあり、リバイバルヒットしています。
2位はアン・ルイスの『六本木心中』!
1984年にリリースされたアン・ルイスの『六本木心中』。この曲がリリースされた1984年は、今も伝説として語り継がれているディスコ『マハラジャ』が麻布十番にオープンした年。六本木界隈のディスコで華やかに踊る女性の姿はバブルの象徴とされています。
そんな六本木を謳歌しているように見える女性の感情を歌ったこの曲を聞くと、「あの頃を思い出す」という人が多いようです。
3位は小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』!
鈴木保奈美、織田裕二などが出演したフジテレビ系の月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として使用されたことで有名なこの曲。当時の流行がギュッと詰まったトレンディードラマもバブル時代を象徴するものの一つです。
ドラマの大ヒットに伴い、主題歌であるこの楽曲は爆発的にヒットし、売上約270万枚を記録しました。
このように、バブル時代を経験したことがない人でも耳にしたことがある名曲が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの曲を聞くとバブル時代を思い出しますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (荻野目 洋子|1968/12/10生まれ|女性|B型|千葉県出身)
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