中性的な男性を演じさせたら声優界No.1と言っても過言ではない緒方恵美さん。歌手としてもそのボーイッシュで特徴的な声で多くのファンを魅了しています。
今まで数多くのキャラクターを演じている事から、彼女のハマり役に関しては論争になる事もしばしば。そこで今回は「緒方恵美のハマり役だったアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番緒方恵美さんのハマり役と思われているのは、どの作品のどのキャラクターだったのでしょうか?
1位 蔵馬/南野秀一
2位 碇シンジ
3位 天王はるか/セーラーウラヌス
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『幽☆遊☆白書』の「蔵馬/南野秀一」!
人間に転生した妖怪、『幽☆遊☆白書』の「蔵馬/南野秀一」が堂々の1位に輝きました。
元々は魔界でも名の知れた冷酷な盗賊だった彼、生き延びるために人間に転生する事を余儀なくされたのですが、人間の両親を得る事で心優しく母親思いのイケメンに成長しました。
基本的に冷静沈着、戦闘では冷酷さを見せるものの、仲間思いなところや人間の母のために命を投げ出そうとするなど、その献身的な態度と中性的な声に魅了された女性は少なくなかったでしょう。
2位は『新世紀エヴァンゲリオン』の「碇シンジ」!
愛を知らず愛に飢えた少年、『新世紀エヴァンゲリオン』の「碇シンジ」が2位を獲得しました。
内向的で不安定なイメージが強い彼、人一倍愛に飢えている描写が多く、その少年らしさが緒方恵美さんの声も相まって、中性的で守ってあげたくなっちゃった女性ファンが非常に多かったようです。
3位は『美少女戦士セーラームーン』シリーズの「天王はるか/セーラーウラヌス」!
中性的で大人びた少女、『美少女戦士セーラームーン』シリーズの「天王はるか/セーラーウラヌス」が3位にランク・インしました。
1位、2位の二人とは異なり中性的ではあるものの、愛に奔放な動きを見せる彼女、男装の麗人でもあり女性キャラクターにナンパをすることも少なくなく、ボーイッシュで抜けた明るさがかなり印象に残りますね。
いかがでしたか?
どのキャラクターも中性的で一癖も二癖もあるキャラクターが多く、緒方恵美さんの演技力なしには人気を獲得できなかったキャラクターも多いのでは?と思わせる結果となりました。
今回は「声優・緒方恵美のハマり役だったアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください!
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