名前を記入するときなどの見本例でよく見かける“太郎”という名前は、昔から使用されてきた日本人にとってはなじみの深い名前。では、多くの太郎の中でも、特に日本を代表する太郎は一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、日本を代表すると思う太郎について探ってみました。
1位 桃太郎
2位 ゲゲゲの鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)
3位 浦島太郎
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「桃太郎」!
誰もが一度は耳にしたことがある童話『桃太郎』。ある日おばあさんが川で見つけた桃から生まれた桃太郎が、猿、キジ、犬を仲間にして鬼退治に出かけるというストーリーはあまりにも有名。最近はauのテレビCM「三太郎シリーズ」で松田翔太がイケメン桃太郎を演じ、話題になっていますね。
幼い頃に家や保育園、幼稚園などで読んでもらったという記憶を持つ人も多く、日本で一番有名な童話と言っても過言ではありません。そんな桃太郎が1位となりました。
2位は「ゲゲゲの鬼太郎」!
水木しげる原作の漫画、アニメとして長年多くの人から愛されている『ゲゲゲの鬼太郎』。主人公の鬼太郎は正義感が強く心優しい少年。左目を長い前髪で隠し、げたと黄色と黒のちゃんちゃんこがトレードマーク。鬼太郎の父親である目玉おやじの「おい鬼太郎!」の台詞を真似たことがある人も多いのではないでしょうか。
作者である水木しげるとその妻の物語がテレビドラマ化、映画化されたこともあり、幅広い年齢層に知られている鬼太郎が2位となりました。
3位は「浦島太郎」!
浦島太郎が海岸で助けた亀に海中にある竜宮城へ案内されて供応を受け、お土産に開けてはいけない玉手箱をもらう…という童話『浦島太郎』。こちらもauのテレビCM「三太郎シリーズ」で桐谷健太が演じていることで話題になっています。
桐谷健太がユーモアたっぷりに熱演していることから浦島太郎への注目度がUP。3位に選ばれました。
このように、誰もが知る童話、アニメのキャラクターが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、太郎と聞くと誰を思い浮かべますか?
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