多くのアニメ作品などに触れていると、なんとなく「次の展開」や「物語の結末」が読めてしまうって事、ありませんか?
先の読めない作品ほど面白いというわけではありませんが、予想外の出来事や結末が突然やってくると物語にグッと引き込まれますよね。
そこで今回は「結末が斜め上の展開すぎて驚いたアニメ」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番視聴者を驚かせたアニメ作品とは、どのアニメだったのでしょうか?
1位 新世紀エヴァンゲリオン
2位 School Days
3位 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『新世紀エヴァンゲリオン』!
斜め上というか「?」、『新世紀エヴァンゲリオン』が堂々の1位に輝きました。
これまではロボットアニメの如く敵をエヴァで迎え撃っていたのに、最終話はなんの説明もないまま体育館の中心でシンジが知り合いとよくわからない対話をするというもの。
最後の「おめでとう」のシーンも視聴者が完全に置いてけぼりな感じが否めなかった記憶ですが、何回か見直してみるとセリフや「おめでとう」などの意味もなんとなく分かってくるようになります。
2位は『School Days』!
最終話が「Nice boat.」、『School Days』が2位を獲得しました。
本来放送されるはずだった最終話には非常に残酷な表現が含まれており、また放送日前日にこの放送内容に似た事件が発生している事から、まるっと一話が船を眺める環境映像に置き換わってしまっていました。
3位は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』!
主要人物ほぼ全員死亡、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が3位にランク・インしました。
ネットでは未だにオモチャ状態の言葉、「止まるんじゃねぇぞ…」もそうですが、そもそもメインの登場人物ほとんどが死亡、主人公らの目的もほぼ達成されておらず、まさかの主人公に子どもが出来ていたなど予想外な展開ばかりでした。
いかがでしたか?
大人の事情ありきもあったようですが、3位の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』はシナリオ通りだっただけに、今もその終わり方に賛否あるようです。
今回は「結末が斜め上の展開すぎて驚いたアニメランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください!
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