兄弟は似るとはよく言ったもので、基本的に幼い頃は同じような環境で育つため趣味や好き嫌い、性格や見た目などさまざまな要素で似た部分が多く見られますね。
漫画界では、実は兄弟で一緒に、あるいは別々に活動している漫画家さんも少なくないそうです。
そこで今回は「実は兄弟だった意外な漫画家」をアンケート、ランキングにしてみました。
実は兄弟だと知って、一番意外だと思われたのはどの漫画家兄弟だったのでしょうか?
1位 あだち勉(兄)・あだち充(弟)
2位 冨樫義博(兄)・冨樫秀昭(弟)
3位 岸本斉史(兄)・岸本聖史(弟)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「あだち勉(兄)・あだち充(弟)」!
漫画界でも有名な仲良し兄弟、「あだち勉(兄)・あだち充(弟)」が堂々の1位に輝きました。
兄である「あだち勉」はいち早く弟「あだち充」の才能を見抜き、弟の漫画界入りを反対する両親を説得した張本人で、この説得がなければ『タッチ』などの名作は世に出ていなかったかも知れませんね。
残念ながら兄の「あだち勉」は、2004年に胃がんのため56歳で死去しています。
2位は「冨樫義博(兄)・冨樫秀昭(弟)」!
一時『幽☆遊☆白書』を一緒に頑張ったらしい、「冨樫義博(兄)・冨樫秀昭(弟)」が2位を獲得しました。
公式ではほとんど公言されていないものの、お互いの作品にイラストを掲載したりゲストで登場したりしているそうです。
3位は「岸本斉史(兄)・岸本聖史(弟)」!
実は双子の兄弟、「岸本斉史(兄)・岸本聖史(弟)」が3位にランク・インしました。
当初は兄弟で画風が似ておりネットでも「兄弟では?」とすぐに噂になったほどでしたが、現在はお互いに別の方向性で画風が洗練されていったようです。
いかがでしたか?
筆者的には両者の代表作を知らずに読んでいただけに、4位の「東村アキコ(姉)・森繁拓真(弟)」を知った時にはかなり驚かされました。
今回は「知ってた?実は兄弟だった意外な漫画家ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください!
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