最近はWebコミックの流行りも見せる漫画業界、非常に多くの作家さんが様々な媒体で思い思いの作品をリリースしていますね。
作家さんは基本的に匿名性の高いペンネームを利用して執筆しているのですが、中には性別の判断が全くつかない作家さんも多いかと思います。
そこで今回は「性別が気になる少年漫画家」をアンケート、ランキングにしてみました。
男性なのか女性なのか分からない、謎多き少年漫画家とは一体どの作品の作者だったのでしょうか?
1位 石田スイ
2位 古舘春一
3位 天野明
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「石田スイ」!
独特な雰囲気のダークファンタジー作家、『東京喰種トーキョーグール』を手がける「石田スイ」先生が堂々の1位に輝きました。
独特な画風と作り込まれた世界観が人気の『東京喰種トーキョーグール』ですが、作者である「石田スイ」先生の情報は非常に少なく、現時点で男性なのか女性なのかはっきり確認できる資料は見つかっていません。
ちなみに「石田スイ」先生の公式ツイッターアカウント名が「@sotonami」と、なんだか女性のあだ名を連想させる響き、かつ過去のツイートで「映画館で姉妹いっしょに『秒速5センチメートル』観た」といった発言があり、女性の可能性が濃厚かと思われます。
2位は「古舘春一」!
バレー青春漫画で一躍人気となった、『ハイキュー!!』の「古舘春一」先生が2位を獲得しました。
ペンネームの字面は完全に男性なのですが、徹底的な顔出しNGや音声NGをしている事で有名で、「女性漫画家となめられないように男性名にしているのでは?」というのがもっぱらの噂です。
3位は「天野明」!
少年漫画よりも少女漫画寄りな作画、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の「天野明」先生が3位にランク・インしました。
線の細い描画に淡いカラーリングがなんとも女性的な感じなのですが性別は公表されておらず、多くの人が女性説を支持し、一部では夫婦説が有力ともされているそうです。
いかがでしたか?
作者の性別が作品の評価に影響を与えるという事は無いように思うのですが、調べれば調べるほど性別が気になって仕方ありませんでした。
今回は「男性?女性?性別が気になる少年漫画家ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~22位のランキング結果もぜひご覧ください!
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