松本まりかのハマり役だった出演ドラマランキング!「どうする家康」「妖怪シェアハウス」を抑えて1位に選ばれたのは…

14歳の時に芸能界入りし、2000年に女優デビューした「松本まりか」。映画やドラマ、舞台でキャリアを重ね、現在では“憑依型女優”としてその演技力が高く評価されています。
そこで今回は、松本まりかがハマり役を演じていたと思うのはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

2位 妖怪シェアハウスシリーズ
2位 どうする家康
1位 ???
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2位は『妖怪シェアハウス』シリーズ!

2020年に第1シリーズ、2022年に第2シリーズが放送されたドラマ『妖怪シェアハウス』シリーズ(テレビ朝日系)。同シリーズは、くず男に金や仕事、家を奪われてボロボロのどん底に陥った気弱な女性・目黒澪(小芝風花)が、ひょんなことから妖怪たちとシェアハウスをすることになり、彼女が直面するトラブルを妖怪たちが強引に解決へと導いていく物語です。
同シリーズで松本まりかは、『四谷怪談』に登場するお岩さんこと四谷伊和を演じました。伊和は過去に夫から裏切られ、毒を盛られた恨みを抱いているため、男性による裏切りや泣き寝入りは絶対に許さないという考えを持っています。

同率2位は『どうする家康』!

2023年に放送された大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。戦国時代を舞台に、弱小国の主として生きる運命を受け入れながら、仲間たちと共に苦境を切り抜けていく徳川家康(松本潤)の生涯を描いた物語です。織田信長(岡田准一)、武田信玄(阿部寛)ら強豪たちがひしめく乱世の中、計算違いが起きたり、我慢を強いられたりする家康の様子が見どころでした。
そんな同作で松本まりかが演じたのは、くノ一の大鼠。亡くなった父親の遺志を継いで、服部半蔵(山田孝之)に仕える忍者集団の一員となった大鼠は、難攻不落の上ノ郷城に忍び込む命を受けた半蔵をさまざまな手段でサポートしました。12月29日に放送された同作の総集編ではナレーションも担当しています。

1位は『夫の家庭を壊すまで』!

2024年に放送されたドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)は、15年にも渡って不倫をしていた夫に鉄槌を下す妻の物語。学生時代からの純愛を貫いて如月勇大(竹財輝之助)と結婚し、子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築いていた如月みのり(松本まりか)。ところが勇大にもう一つの家庭があることが発覚。みのりは、勇大の不倫相手である三宅理子(野波麻帆)の息子・渉(野村康太)を利用し、復讐計画を実行していきました。
同作の祖父江里奈プロデューサーは、勇大や理子への復讐に執念を燃やすみのり役の松本の演技について、ゾクゾクするような恐怖があると言い表し、緻密に計算をして演技していると分析していました。
SNSでも大きな話題となった『夫の家庭を壊すまで』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが松本まりかがハマり役を演じていたと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?

(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:222票
調査期間:2024年10月22日~2024年11月05日
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