
ここ数年、トップ3は不動のものでしたが、いよいよ世代交代。2ちゃんねるを抜きトップ3の座に躍り出たのが、前年15位をマークしていた「
YouTube」
(3位)。Googleによる買収や日本語版公開も話題になりました。そして最も急上昇を果たしたのが、今年6月にリリースされた、「
脳内メーカー」
(8位)。名前を入力するだけで、頭の中で考えていることが一目瞭然というジョークサイト。職場や仲間と気軽に遊べるコミュニケーションツールとして浸透した模様。リリースからたった4ヶ月で5億PVを突破。Web of the Year 2007の話題賞&エンターテイメント部門にもノミネートされています。そしてニワンゴが提供する動画共有サイトの「
ニコニコ動画」
(17位)が急上昇ランクイン。「
ウィキペディア」
(21位)も大幅に上昇と、SNSや動画など大勢で楽しめるサイトが人気を得ました。Web2.0的傾向が今年のランキングに表れているようです。
「
日本郵政」
(15位)は10月の民営化に伴い検索数が上昇。メガマックや新商品、マックカフェといった新業態にも挑戦。地域別価格の導入など話題が絶えない2007年となった「
マクドナルド」
(47位)が急上昇。「
UFJ」
(28位)と「
三井住友銀行」
(48位)と金融関連への関心の高さも伺えます。
芸能人では昨年からのランクを大幅に伸ばし、上位に食い込んだ「
沢尻エリカ」
(39位)。多忙を極めた主演映画の取材。映画公開初日に行われた舞台挨拶で放ったセリフが物議を醸しました。次いで「
中川翔子」
(68位)、ブログの更新頻度が高く、自身が痴漢に遭遇した一件では得意の似顔絵で犯人像を公開するなど、痴漢撲滅を訴えた記事も大きく取り上げられました。グラビア界の黒船と異名を持つ「
リア・ディゾン」
(76位)は、リア・ディゾン芸人と呼ばれる男性芸能人からの支持も話題になりました。
また、新潟県中越沖地震(7月)や能登半島地震(3月)の発生による「
地震」
(91位)、台風4号、台風5号、台風9号の本土への接近、上陸によって各地に被害をもたらした「
台風」
(95位)もランクインしています。