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イオンカード(WAON一体型)のメリットは?デメリットと口コミを紹介

イオングループでオトクなイオンカード(WAON一体型)の紹介です。こちらは1枚でクレジットカード・電子マネー・ポイントカードの3つの機能を持つ多機能カード。そんなイオンカード(WAON一体型)のメリットとデメリットを、口コミや評判を交えて説明します。

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イオンカード(WAON一体型)

イオングループでオトクにお買い物ができるクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イオンカード(WAON一体型)は,イオングループのイオン銀行が発行するクレジットカードです.こちらのカードには電子マネーWAON,WAON POINTカードとしても利用可能な1枚3役の多機能カードとなっています.年会費は無料です.

 

ポイントは,"税込200円の利用につき1ポイント"ときめきポイントが貯まります.(還元率0.5%) ときめきポイントは電子マネーWAONのWAONポイントへの交換や,WAON POINTへの交換,イオンのショッピングサイトで1,000ポイント以上500ポイント単位で利用することができます.

 

対象のイオングループのお店で毎月20日30日にイオンマークの付いたカードでお買い物をすると,代金が5%OFFになる”お客様感謝デー”の対象になり,イオングループでよくお買い物される方にはメリットのある1枚です.

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.33% 付帯保険 ショッピング
貯まるポイント ときめきポイント 電子マネー WAON
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

イオングループでオトクにお買い物ができるイオンカード(WAON一体型)ですが、イオングループで受けられる特典を中心に紹介していきます。

お客様感謝デーは提示するだけでも5%OFF

お客様感謝デーは、イオンマークの付いたカードをイオングループの対象お店で利用・提示すると、代金が5%OFFでお買い物することができます。

 

お客様感謝デーはクレジットカード支払いに限らず、会計時イオンマークの付いたカードを提示すれば、現金払い・イオン商品券・イオンギフトカードでの支払いでも、5%OFFの代金でお買い物することができます。クレジットカード支払いに抵抗のある人でも、提示するだけで5%OFFでお買い物ができるのは嬉しいですよね。

対象のイオングループのお店で利用するとポイント”2倍”

全国のイオン、イオンスタイル、イオンモール、ダイエー、グルメシティー、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、などのイオングループの対象のお店でイオンマークの付いたカードを利用すると,WAON POINTが税込200円の利用につき2ポイント,2倍貯まります.(還元率1%)

毎月10日はポイント”2倍”

毎月10日には”ときめきWポイントデー”があり、ときめきポイントが税込200円の利用につき2ポイント、2倍貯まります(還元率1%) 。一部対象外利用もありますが、お得にWAON POINTを貯めることができる機会です。

毎月10日はAEON CARD Wポイントデー

毎月10日にどこでもイオンマークのカードを利用するとWAON POINTが2倍貯まります(還元率1%) 。一部対象外利用もありますが、お得にWAON POINTを貯めることができる機会です。

イオンシネマでお得に映画鑑賞

イオンシネマの映画鑑賞料金をクレジットカード支払いで支払うと、一般料金から300円割引で鑑賞することができます。

 

さらに,毎月20日30日のお客様感謝デーでは、イオンマークの付いたカードの提示・支払で、一般料金が700円割引で鑑賞することができます。イオンシネマを利用する方や映画好きの方にとっては嬉しいサービスです。

ショッピング保険が優秀

イオンカードのショッピング保険は年会費無料のカードの中では手厚く、補償の年間限度額こそ50万円と少なめ、クレジットカード支払いをした物に限られますが、補償の期間が購入から180日、5,000円以上の物が偶然による事故(破損・火災・盗難)に遭った場合に補償してもらえます。

 

他のカード会社では補償の対象外となる場合が多い電子機器ですが、スマートフォン・パソコン・デジタルカメラ等も補償の対象外ではありません。特に生活に欠かせないスマートフォンは落下による破損のリスクがつきものです。購入から間もない悲劇に備える手段として、イオンカードで購入することも選択肢の1つとしておすすめです。

追加カードのETCカードにはユニークな制度アリ

イオンカードで追加発行することができるETCカードには、”イオンETCゲート車両損傷お見舞金制度”という制度があり、イオンETCカードを利用中、万が一ETCゲートのバーに衝突して対象の自動車が損傷を受けた場合に、年間1回一律5万円のお見舞金を受け取れる制度です。

3つの国際ブランドが選べる

クレジットカードを選ぶ上で重要な国際ブランドですが、中には国際ブランドを選ぶことが出来ないクレジットカードもあります。イオンカード(WAON一体型)はVisa・MasterCard・JCBの3つのブランドの中から選ぶことができます。

即日発行・即時発行・即利用ができる

イオンカード(WAON一体型)は、即時発行・即時受け取りが可能なカードの1つです。通常、クレジットカードの申し込みは1週間から2週間ほど受け取るまでに時間がかかるとされていますが、イオンカード(WAON一体型)は、早ければ申込当日に審査・受け取りが可能です。

お店で即日発行

イオンカード(WAON一体型)は、全国のイオンのお店の中にあるイオン銀行の店舗で、満20歳以上の方であれば仮カードの即日受け取りが可能です。仮カードは国際ブランドがついておらず、イオンマークの付いたお店での利用に限られます。

アプリで即時発行

イオンカード(WAON一体型)は、アプリでカードを受け取ることができます。イオンウォレットのアプリ上で受け取りをすると、カード番号等が閲覧可能となります。ネットショッピングや、急なライブの申し込みなどにもピッタリの1枚です。

 

さらに、スマートフォンのApple Payやおサイフケータイにイオンカード(WAON一体型)を登録することで、電子マネーiDの使えるお店で電子マネーiDが使えるようになります。ネットのお店・まちのお店,両方で使えるアプリ受け取りは、すぐに使いたい人にとって大きなメリットがあると言えます。

 

 

↓イオンカード(WAON一体型)についてより詳しく知りたい方はこちら

様々なメリットのあるイオンカード(WAON一体型)ですが、デメリットもあります、えらぶ時には注意しましょう。

旅行傷害保険が付帯していない

クレジットカードといえば、旅行傷害保険が付帯するものが多くありますが、こちらにイオンカード(WAON一体型)は旅行傷害保険は付帯していません。特に海外に行かれる際は、イオンカードの他に旅行傷害保険が充実したクレジットカードを持っていくのが吉です。

ポイント還元率がイオングループ以外ではあまり高くない

イオンカード(WAON一体型)はイオングループの対象のお店では還元率1%と低くない還元率ですが、イオングループ以外のお店でお買い物をした場合は0.5%の還元率になってしまいます。イオングループ以外では、他の還元率の高いクレジットカードを使う方が、オトクにお買い物をすることができます。

ここではメリット・デメリットのあるイオンカード(WAON一体型)ですが、実際にこちらのカードを利用している方々の声を紹介していきます。

イオンカード(WAON一体型)の良い口コミ・評価

イオンカード(WAON一体型)を持っています。 近隣のダイエーのイートインスペースにてカウンターコーヒー購入時にエコポイントをもらうためにレジの店員にイオンカードを渡したところ、 「磁気エラーです」 と言われてイオン銀行ATMで修復するように言われました。 店員の指示通りにATMへ行き修復できました。

出典:https://bbs.kakaku.com

特にかも不可もないです。 ポイント還元率も普通だし、WAONは普及してきてるので便利かもしれませんね。 勝手に信用枠増えました。少しキャッシングしただけです。30→50万に。 気づいたらたんまり溜まっていたWAONポイントを変換してファミマでタダメシ食ってます。

出典:https://bbs.kakaku.com

イオンカード(WAON一体型)のイマイチな口コミ・評価

イオンカードの対応は酷すぎます。 まず、電話でカスタマーまでたどり着くのが至難の技です。 結局有料のこちらの電話番号から正確に「その他」で番号を入力していかないとたどり着けません。 043-296-6200

出典:https://bbs.kakaku.com

問い合わせ対応最悪です。 たらい回しにされ、今も解決しません。 また、問い合わせ先の電話も全く繋がりません。 他は私的には問題はないのに、その点が残念でなりません。

出典:https://bbs.kakaku.com

イオンカード(WAON一体型)は、イオンクレジットサービスの公式ホームページ”暮らしのマネーサイト”で申し込むことが出来るほかに、イオン・イオンモールなどに設置されているイオンカードカウンターでも申し込むことが出来ます。

 

ここでは、暮らしのマネーサイトから申し込む方法を紹介していきます。

申し込みはこちら

必要事項を入力・選択する

最初に、氏名・性別・生年月日を入力し、口座振替に使用する口座の設定を行います。口座振替設定は書面で行うことも可能ですが、オンライン口座振替設定ができる銀行の口座をお持ちの場合はそちらをおすすめします。

 

次に、申し込みをするカードの国際ブランドの選択・連絡先.住所・家族構成・収入・他社からの借り入れ等を入力します。住所は運転免許証等の公的な身分証明証に記載の住所を入力してください、ここに相違があると通常の方法で審査が通らない可能性があります。

 

次のページでは勤め先(学生の方の場合は学校)の情報を入力します。

カードの暗証番号の設定・サービスの選択する

ここでは暗証番号の設定・リボ払いの支払い額の設定・追加カード(ETCカード・家族カード)の申し込み・電子マネーWAONへのオートチャージの設定等を行います。

 

最後に入力情報を確認して、申し込みを完了させます。

申し込みはこちら

最後にイオンカード(WAON一体型)の疑問・質問に答えていきます.

学生でも作れるの?

イオンカード(WAON一体型)は、18歳以上の電話連絡が可能な方であれば申し込みが可能(高校生を除く)とあります。

電子マネーWAONポイントとWAON POINTの違いは?

電子マネーWAONポイントとは

電子マネーWAONでの支払い、税込200円につき1電子マネーWAONポイントが貯まります。 電子マネーWAONポイントは、電子マネーWAONに交換(ポイントチャージ)することで使うことが出来ます。ポイントチャージは1電子マネーWAONポイント単位で1円として利用可能です。

WAON POINTとは

WAON POINTはWAON POINT加盟店でお買い物時に提示すると、税込200円ごとに1WAON POINTが貯まります。イオンマークの付いたカードを提示してイオンマークの付いたカードで支払う場合や、現金・イオンギフトカード.イオン商品券で支払いをする場合にWAON POINTが貯まります。

 

ピンク色のWAON POINTカードも同様に貯まります。但し、他社発行のクレジットカードや電子マネー、金券等で支払いをした場合はWAON POINTは貯まりません。また、イオンマークの付いたカードでもイオンJMBカード(JMB WAON一体型)等のWAON POINTの貯まらないカードもイオンカードの中には存在します。

 

WAON POINTはWAON POINT加盟店で、1WAON POINT単位1円相当として使うことが出来ます。

イオンカード(WAON一体型)

イオングループでオトクにお買い物ができるクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.33% 付帯保険 ショッピング
ポイント ときめきポイント 電子マネー WAON
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay、楽天ペイ

イオンカード(WAON一体型)は、これ1枚でときめきポイントとWAON POINTそして電子マネーWAONポイントを貯められる多機能カードです。ときめきポイントの還元率こそ高いとは言えませんが、イオングループでの特典が充実しており、使い方次第ではとてもメリットの大きいカードです。イオングループをたくさん利用する方は是非作ってみてください。

他にもイオンカード(WAON一体型)に関連した記事があるので、イオンカード(WAON一体型)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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