イオンJMBカードのメリット・デメリットは？口コミや評判をご紹介
イオングループでの利用でJALマイルを貯めたい方は、イオンJMBカードがおすすめ。日常での利用でお得にマイルが貯まっていきます。この記事では、イオンJMBカードのメリットやデメリットを解説しました。利用者の口コミや評判も掲載しているので、ぜひご覧ください。
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目次
イオンJMBカード
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JALのマイルが貯まるイオンカード！
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.aeon.co.jp/application/jmbwaon/"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元率 | 0.50％〜1.25％ | 付帯保険 | ショッピング |
| ポイント | JALマイル | 電子マネー | WAON |
| マイル | JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、楽天ペイ |
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まずは、イオンJMBカードのメリットを解説します。年会費無料にもかかわらず、メリットの多いクレジットカードです。
年会費が無料
イオンJMBカードは、年会費・発行手数料ともに無料です。無料のカードにもかかわらず、利用するとJALのマイルが貯まります。JALマイルが貯まるクレジットカードは年会費が有料のものが多い中、一切コストがかからないというのは大きな利点と言えるでしょう。
普段の利用でJALマイルがお得に貯まる
イオンJMBカードを利用した場合、ポイントはすべてJALマイルとして貯まります。普段の買い物をしているだけでマイルが貯まり、旅行に行けるのは嬉しいですよね。イオンJMBカードの場合、付帯している電子マネーのWAONを利用してもマイルが貯まります。旅行好きにはぜひおすすめしたいクレジットカードです。
また、JALマイルパートナーの機能が付帯しているため、イオン以外でもカードを掲示することでマイルが貯まります。以下のような店舗でJALマイルが貯まるので、利用する際にはカードの掲示を忘れずに。
・ファミリーマート
・マツモトキヨシ
・JALグループ
この他にも多数の店舗でマイルが貯まります。公式サイトで事前にチェックしておきましょう。
イオン系列で20日・30日は5%割引
イオンJMBカードを持っている方は、イオン系列店で実施されている「お客様感謝デー」で割引特典を受けることができます。毎月20日と30日にイオン系列店でイオンJMBカードを利用すると、5%割引になるのです。
さらに特筆すべき点は、現金払いの場合でもイオンJMBカードをレジで掲示すると5%割引になるということ。クレジットカードが苦手な方でも、現金で割引特典を受けられるなら持っておかないと損ですよね！
イオンシネマが割引
一部のイオンには「イオンシネマ」という映画館が併設されています。そのイオンシネマで、イオンJMBカードを利用すると、チケット料金が300円割引になるのです。しかも割引になる期日は特に決まっておらず、いつでも300円割引になります。
また、本人だけでなく同伴者1名分まで300円割引になります。つまり、1回の映画鑑賞で最大600円割引になるということ。映画好きはぜひ利用したい特典ですね。
ショッピング保険が付帯
イオンJMBカードには、「ショッピングセーフティ保険」が無料で付帯しています。イオンJMBカードのクレジット決済で購入した商品が購入日から180日以内に損害を受けた場合、年間50万円まで補償してくれるというもの。
対象になるのは、1品5,000円以上の商品で、かつクレジット決済をした物。電子マネーWAONでの支払いは対象外となります。「180日間」という長期間に渡って補償してくれるのはありがたいですね。
イオン系列の利用でお得にマイルが貯まる
イオンJMBカードは、イオン系列店を利用することでもっとお得にマイルが貯まります。イオンユーザーは、ぜひ特典を利用したいところです。
毎月10日は5倍
毎月10日は、イオン系列で「ありが10デー」を開催しています。この日にクレジット決済やWAONでの支払いをすると、マイルが5倍に。通常時の還元率が0.5%なので、還元率2.5%にもなるのです。大きな買い物は10日に集中させると一気にマイルが貯まりますよ！
毎月5のつく日は2倍
毎月5のつく日は、イオン系列で「お客さまわくわくデー」を開催しています。この日にクレジット決済やWAONでの支払いをすると、マイルが2倍貯まります。還元率1%ですね。1ヶ月の間に3日間あるので、狙って買い物に行くと良いでしょう。
ボーナスマイルがもらえる
イオン系列には、「ボーナスマイル」の対象商品があります。売り場で「ボーナスマイル」の札がついている商品が対象。対象商品を購入すると、通常貯まるマイルにプラスしてボーナスマイルが加算されます。イオンに行った際には、チェックしておきましょう！
イオンJMBカードのメリットを説明しましたが、デメリットについても説明しておきます。メリット・デメリットを理解した上で利用しましょう。ただ、イオンJMBカードの年会費は無料なので、カードを作って損をすることはありません。
ポイント還元率が0.5%
イオンJMBカードのポイント還元率は、0.5%です。年会費無料のカードなので仕方ないですが、還元率が高いとは言えません。イオンのポイントアップ特典を利用して、実質的な還元率を上げていきましょう。
電子マネーチャージではポイントがつかない
イオンJMBカードには電子マネー「WAON」の機能がついています。WAONを利用した際には、クレジット決済と同じようにマイルが貯まります。しかし、WAONへのチャージでマイルが貯まることはありません。一部の他社カードでは、電子マネーへのチャージでポイントが貯まるものもあるので、少し不利な点です。
旅行保険の付帯なし
イオンJMBカードには、旅行保険が付帯していません。年会費無料のカードにも旅行保険が付帯することが増えてきた中、少し不便に感じます。旅行保険が必要な場合には、旅行保険が付帯している他社カードを持つ必要があります。
イオンJMBカードのメリットやデメリットを説明しましたが、実際に利用している方の口コミ・評判も見てみましょう。
イオンJMBカードの良い口コミ・評判
お近くにAEONがあれば毎日のお買い物でJALのマイルが溜まります。JALマイラーは年会費も掛からず、非常に便利なカードだと思います。
ありが１０デーではWAON払いでマイル５倍！、５のつく日はポイント還元率が3.0% など、少し面倒だが買い物する日と支払い方法に気をつけると、とてもお得にマイルが貯まる。
イオンで使える特典（いつでもイオンシネマ３００円オフなど）やときどきサンキューパスポートというイオン系列店で使えるクーポンDMが届く。
イオンJMBカードのイマイチな口コミ・評判
本気でJALマイルを貯めるにあたってイオンJMBは扱いにくく、 ときめきポイント交換も面倒でどっちつかず中ぶらりんなカード性能。
イオン以外では特別に力は発揮しない。
ここまで記事を読んで、イオンJMBカードを申し込みたくなった方もいることでしょう。そんな方のために、イオンJMBカードの申し込み方法を解説します。
入会フォームに必要事項を記入し、申し込む
イオンJMBカードの申し込みをするには、公式サイトからの申し込みが簡単なのでおすすめです！本人確認書類と口座情報がわかる通帳などを用意して、申し込みを始めていきましょう！
まずは公式サイトへアクセスし、入会フォームに必要事項を入力していきます。住所や電話番号、メールアドレスなどの個人情報と、収入や勤務先住所などの審査に必要な情報を入力します。この際、すでにJALのマイレージ会員の方は、会員番号を入力することでマイルを合算することが可能になります。
また、勤務先の住所や電話番号が必要となるため、事前にわかるよう準備しておきましょう。
カード審査
申し込みが完了すると、カードの審査が始まります。審査中、確認のために携帯や勤務先に電話がかかってくることがあります。もし出られなかった場合は、折り返し電話をしましょう。
カードの発行
審査が通った場合は、カードの発行手続きに入ります。特に書類不備がなければ、申し込みをしてから2週間〜3週間前後でカードが自宅に発送されてきます。カードの受け取り時には、本人確認書類の掲示が必要となる場合があります。
貯まったJALマイルは、JALやワンワールド加盟航空会社の特典航空券などに交換することができます。以下、主な使い道を記載しておきます。
・JAL国内線特典航空券
・JAL国際線特典航空券
・提携航空会社特典航空券
・JAL国際線アップグレード特典
・JALクーポン
・JALショッピングポイント
・プライオリティ・パスのプレステージ会員
航空券に交換するだけでなく、席のアップグレードやショッピングにも利用できるのは嬉しいですね。
JALはワンワールドに加盟しているため、ワンワールドの航空会社であればフライト時にマイルが貯まります。以下、主な航空会社の例を挙げるので参考にしてください。
| 航空会社 | 拠点 |
| JAL | 日本 |
| ジェットスター・ジャパン |
日本 |
| アメリカン航空 | アメリカ |
| カタール航空 | カタール |
| キャセイパシフィック航空 | 香港 |
| フィンエアー | フィンランド |
| マレーシア航空 | マレーシア |
| ブリティッシュエアウェイズ | イギリス |
ワンワールドは、世界的に大きな航空会社ネットワークなので、世界中どこでも幅広く利用することができます。
イオンJMBカードに関して、よくある質問に回答していきます。
ETCカードや家族カードは無料？
ETCカード・家族カードともに発行手数料も年会費も無料です。ETCカードや家族カードで利用した分もJALマイルとして貯まるのでお得です。
イオンJMBカードに「G•Gマーク」はつけられる？
55歳以上の方は、毎月15日に請求時5%割引になる特典の「G・Gマーク」がつけられます。シルバー世代はさらにお得ですね。
審査は難しい？
イオンカードの審査は、平均より易しいです。主なターゲット層が、イオンを頻繁に使う主婦層であるため、比較的審査は易しいと考えられています。
イオンJMBカード
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JALのマイルが貯まるイオンカード！
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.aeon.co.jp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元率 | 0.50％〜1.25％ | 付帯保険 | ショッピング |
| ポイント | JALマイル | 電子マネー | WAON |
| マイル | JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、楽天ペイ |
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お得にJALのマイルが貯まる「イオンJMBカード」のメリットやデメリット、評判をまとめました。普段の買い物の際にマイルが貯まるとてもお得なカードです。イオンJMBカードの申し込みをするか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして考えてみてください。
他にもイオンJMBカード(JMB WAON一体型)に関連した記事があるので、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
年会費無料の「イオンJMBカード」はイオンカードの一つです。カードを利用すると、ポイントはすべてJALマイルとして貯まるので、旅行好きのイオンユーザーにおすすめのクレジットカードです。
イオンJMBカードを持っていれば、電子マネーWAONやクレジットカードの利用でJALマイルが貯まります。さらに、イオン系列のポイント2倍デーや5倍デーを利用すると、もっとお得にマイルが貯まりますよ！
イオンJMBカードは、イオン系列で実施されている「お客様感謝デー」の割引特典も受けることができます。毎月20日・30日の買い物が5%割引になるので、普段からイオンを利用される方は必携のカードと言えるでしょう。