タイマーをセットしていたごはんが炊きあがり、「さて、晩飯にするか」と冷蔵庫を開いて「おかずが無い!」なんてことはよくありますよね。でも、おかずを買いに行こうにも近所のスーパーは閉まっているし、コンビニまで行くのには時間がかかる——。そんな時、ふと目に付いた駄菓子の袋を見て「これ、ごはんにかけてみたらどうだろう?」と考えるのはとても自然なことです。

 「ごはんにかけたらおいしそうな駄菓子ランキング」で1位に選ばれた《ベビースターラーメン》は、細かく砕いた乾燥麺風のスナック菓子で、ごはんに乗せれば、ポリポリとした食感が楽しいふりかけに変身するすぐれもの。お湯を注げばチキン風味のお茶づけを楽しむこともできます。2位の《ポテトチップス》もそのままかけて良し、お湯を注いで良しとなかなかの万能ぶりを見せてくれる一品。一袋かけるのは多すぎると感じたら、野菜とまぜてサラダにするのもお勧めです。

 もう少し濃い味付けが良いという人なら、とんかつソース味の《BIGカツ》もお薦め。少々ボリューム的にはもの足りないですが、ごはんにポンと乗せればわずか30円の投資でソースかつ(風)丼の出来上がり。こだわり派の中には、沸騰しためんつゆに《BIGカツ》と溶き卵、ねぎなどを加えて本格的な丼料理に仕上げるつわものもいるようです。30円でもまだもっと安く仕上げたいという方は、1個10円の《焼肉さん太郎》や「蒲焼さん太郎」でチャレンジしてみましょう。

 意外にもいまひとつの人気だったのは《うまい棒》。肉料理系の「とんかつソース味」や「サラミ味」をはじめ、「エビマヨネーズ味」「チキンカレー味」「メンタイ味」などなど、味のバリエーションは非常に豊富ですが、砕いてごはんにかけるのではなく、別のお皿でおかずの一品としてかじりつきたいという人が多いのかもしれませんね。