人が喜んだ時や驚いたときには、「やった!」、「アッ!」などと声に出して叫ぶのが自然な反応。でも、「周囲の人に見られたらはずかしい」、「ここで声を上げるのはマズい」という自制心が働いているときなどは、声に出すわけにもいかず、心の中で(やった!)、(アッ!)と叫んでいるのではないでしょうか?

 心の中で叫ぶシチュエーションはさまざまですが、最も多くの人が経験したことがあるのは、《くじ引きが当たったとき》でした。「高額なものが当たったのを周囲に知られたくない」、「くじ引き程度で大喜びしているのを見られたらはずかしい」と、心の中で叫ぶ理由は人によって異なると思いますが、こんなうれしいことがあったときくらいは、周囲を気にせず声を上げて喜びたいですよね。

 一方、自制心とは別の理由で心の中で叫んでしまうパターンもあるようです。その代表的なものが、《携帯電話をトイレの便器に落としたとき》。続く《パソコンがフリーズしてしまったとき》もそうですが、大事なものが一瞬のうちに失われてしまった時には、驚きが大きすぎて声にならない人が多いようです。

 このほか、《目が覚めたら寝坊で遅刻が確定だったとき》や《電車で寝過ごしてしまったとき》など、みずからの失敗に起因するものもランク・インしていますが、どうせ声を上げるなら、《好きな人から突然メールが届いたとき》のように、ロマンチックなものがいいですよね。