日常生活において遭遇する機会が多いのに、なぜそうなるのかが科学的に説明できない「プチミステリー」とでもいうべき現象。このプチミステリーの不思議なところは、必ずしも科学的根拠が明白でないにもかかわらず、同様の体験したことのある人が多いということです。そんな数あるプチミステリーの中でも、最も多くの人が体験したことがあると答えたのは、いったいどんなものなのでしょうか?

 「経験したことのある身の回りのプチミステリーランキング」で1位に選ばれたのは、《買いなおしたタイミングでなくしたものが出てくる》でした。確かに、文具や買い置きの乾電池など必要な時にはいくら探しても出てこないものが、あきらめて購入したとたんに見つかる経験は誰しも一度はありますよね。3位には《手袋や靴下が片一方だけなくなる》がランク・インしていますが、この時なくした手袋や靴下が、買いなおしたタイミングで出てくる「プチミステリーの合わせ技」を体験することが多いのは何とも不思議なところです。

 プチミステリーなのかどうかに関して議論の余地を残しているのは、2位の《気づいたら財布の中にお札がない》や4位の《そんなに食べていないはずなのに体重が増えている》でしょうか。ほんとうに何の理由もなくお札が消えたり体重が増えたりすれば確かにプチミステリーと言えますが……。