まもなく終わりを告げる2008年——。今年もさまざまなスポーツで多くのアスリートがすばらしい活躍を見せてくれましたが、今回のランキングで注目を集めたのは、やはり8月に開催されたスポーツの 祭典・北京五輪のメダリストたちでした。

 北京五輪のメダリストの中でも最も注目を集め、みごと1位に輝いたのは、100mと200mの平泳ぎ2種目で優勝。さらに4×100mメドレーリレーでも銅メダルを獲得した《北島康介》でした。 大会後には国民栄誉賞の授与もうわさされたほどの活躍ぶりを考えると、今回の順位に異論を唱える人はいないのではないでしょうか。

 2位に続いたのは、同じく北京五輪の 男子フルーレ競技 でフェンシングが注目されるきっかけを作った銀メダリストの《太田雄貴》。日本フェンシング界史上初のメダルを獲得した実力はもちろんですが、そのルックスのよさにも注目が集まり、 2008年のベストジーニストにも選ばれました。以下、ソフトボール日本代表のエースとして413球を投げ抜き、宿敵アメリカを破って金メダルを獲得した《上野由岐子》(3位)、2大会連続の金メダルを獲得した《吉田沙保里》(4位)と、上位はメダリストが独占する結果となりました。

 メダリストに人気が集中する中で上位に食い込んだのは、今年プロ転向を宣言し、史上最年少の17歳で年間獲得賞金1億円を突破したゴルフの《石川遼》。 「マイナビABCチャンピオンシップ」での優勝を筆頭に各大会で好成績をおさめ、今季の賞金ランキングでは5位にランクされています(12月1日現在)。知名度だけでなく、実力も十二分に備わっていることをみごとに証明してくれた彼の今後の活躍に期待したいですね。