今年7月に厚生労働省から発表された「 平成19年簡易生命表」によれば、日本人の平均寿命は、男性が79.19年、女性が85.99年と、日本は世界でも群を抜いた長寿大国。しかし、医療が進歩し平均寿命が伸びているとはいえ、自分がいつまでも元気でいられるとは限りません。年をとるにつれ健康に不安を抱える人も多いのではないでしょうか。「大病に備えて今からしていること」を聞いたところ、《生命保険に加入する》がダントツという結果になりました。日本では、およそ9割近い世帯が生命保険に入っていると言われており、《生命保険に加入する》が1位なのには納得ですね。

 2位は、《食事の栄養バランスに気を使う》。いわゆる「 生活習慣病」と呼ばれる 糖尿病高血圧はもちろん、三大死因と言われる、 がん心疾患脳血管障害などは、いずれも生活習慣との関わりが強い病気。日頃から《食事の栄養バランスに気を使う》、《日常的に運動をする》、《規則正しい生活をおくる》ということが、健康を保つためにとても重要なことは言うまでもありません。

 元気なうちは大病に備えるということがピンとこないものですが、いざ病気になってから慌てるというのは避けたいもの。ランキングを参考に、日ごろの生活を見直してみるのもよいかもしれません。