いっしょに行くメンバーによっては、「歌っても大丈夫かな?」とつい考えてしまうのが、カラオケ の時のアニメソング。でも、子どものころに誰もが見ていたようなアニメの歌であれば、チャートをあっという間に通りすぎていくヒットソングよりもはるかに盛り上がれるものですよね。

 そんなアニメソングの中から1991〜2000年の曲でもっとも盛り上がれるものを聞いた今回のランキング。1位に選ばれた のは『美少女戦士セーラームーン』の主題歌《ムーンライト伝説》でした。「女性はカラオケでアニメソングを歌わない」という話をよく聞きますが、この曲に関しては「昔番組を見ていたので知ってる!」という人が多いようです。5位の《もののけ姫》や6位の《オラはにんきもの》なども、同様の理由でアニメファン以外の層にも支持されているのではないでしょうか?

 2位はカラオケで歌われるアニメソングの定番《残酷な天使のテーゼ》。一大ブームを巻き 起こした『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として有名ですが、セールス面でも60万枚以上を売り上げるなど、アニメソングとしては異例の数字を記録しています。劇場版の主題歌《魂のルフラン》も12位にランク・インしていますが、こちらもオリコンの最高順位では《残酷な天使のテーゼ》(最高順位27位)を超える3位に入り、大ヒットしました。

 実はアニメソングと知らずに歌っていた、という人が多そうなのは、3位の《あなただけ見つめている》でしょうか。アニメファン には『スラムダンク』の主題歌としておなじみですが、アニメファン以外の人にも、人気 アーティスト・大黒摩季の歌として知られています。同様のパターンとしては120万枚を売り 上げたJUDY AND MARYのヒット曲《そばかす》(7位)がありますが、 こちらは『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初代の主題歌として採用されていました。