燃油サーチャージ高騰の影響で国外はもちろん、国内の旅行者まで減少した今年の夏。昨年同様に30度を超える真夏日が続いたこともあり、外出は 「安近短」で済ませてしまった人が多かったようです。とはいえ、海に山にプールにとイベントが多いのもこの季節——。ふだんとは違う行動範囲、慣れない生活リズムのせいで思わぬものをなくしてましったという方もいるのでは?

 地域によっては35度以上の 猛暑日がたびたび観測されるほど暑い日が続いたためなのか、「夏の間になくしてしまったものランキング」では夏バテで《体力》を無くしたと答えた人が多数を占めました。夏バテをすると、体力だけでなく自律神経の不調や胃腸の働きの低下によって《やる気》や《食欲》もなくしてしまいます。また、炎天下で長時間過ごした場合は 熱中症の危険性も高まります。夏バテや熱中症を防ぐためにも、 ビタミンB1B2Cなどを多く含んだ食品を摂取して体調を整え、小まめに水分を補給することを心がけましょう。《体力》に続いて「なくしてしまった」という人が多かったのは《白い肌》。屋外で長時間を過ごすこの季節に日焼けをしてしまうのはしかたがないところですが、その正体は熱傷深度I〜II度の 熱傷。皮膚にダメージを与える 「サンバーン」や 「サンタン」を避けるためにも、日光浴の時間や前後のケアには気を配るようにしたいですね。

 ちなみに、今回のランキングでは目的地へ移動する際や行楽地で楽しんだ際に《大事なアクセサリー》をなくしてしまったという人も少なくなかったようです。アクセサリーなどの遺失物は、2007年に改正された 「遺失物法」によって各都道府県の警察署の遺失物検索ページから検索できるようになっているので、困った人は一度確認してみては?