ほかの人からの評判が気になるのは学校で会社でも変わりはありませんが、数年単位で環境が入れ代わる学校と、場合によっては定年までお世話になる会社とでは、やはりその重みが違います。何かのきっかけで会社での評判を落とすようなことがあれば、その後の毎日はなかなかツラいものになります。そうならないための秘けつは、どんなところにあるのでしょうか?

 「仕事場内での評判を良くするために気をつけていることランキング」で1位に選ばれたのは《元気な声であいさつ》でした。初対面の相手にはもちろんですが、毎日のように顔を合わせる仕事仲間であってもあいさつは非常に大事。2位につけた《社内ではいつも笑顔》と合わせて実践すれば、あなたの印象がアップするのはまちがいありません。また、先頭に立ってこの2つを続けていけば、仕事場の雰囲気を良い方向に変えることができるかもしれません。もちろん、どちらもタイミングを誤っては逆効果。「うるさい!」、「何ヘラヘラ笑っているんだ!」なんてしかりとばされないように注意しましょう。

 仕事での評判をアップしたいなら、3位の《仕事は締め切り前に終わらせる》や7位の《メールの返事はその日のうちに返す》も気をつけたいところです。ダラダラと締め切りを引き延ばしたり、返答を遅らせたりする人といっしょに仕事をいたくないのは誰しも同じこと。例え自分のやった仕事が大きな成果に結びつかなかったとしても、「この人なら信頼できる」「この人ならきっちりと仕事をしてくれる」という印象を与えておけば、その後の仕事でも頼りにされることが多くなるでしょう。ただし、「仕事ができる人」という印象を与えるためには、《デスク上やデスクまわりを常に整理整頓》や《清潔感のあるファッション》など、身の回りにも気を遣うのも忘れずに。

 今回ランク・インしたすべてを行う……というのはさすがに大変ですが、どれか1つでも実践できれば、仕事場におけるあなたへの評価が変わってくる可能性は高いはず。「これならできるかも……」と思えるものがあれば、明日仕事場で試してみてくださいね。