「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」で始まる 川端康成の小説 『雪国』の舞台でもあり、はるか昔には 「越後国」とも呼ばれた県といえば、新潟県。そんな新潟県のイメージを調査してみたところ、圧倒的に《コシヒカリ》がトップとなりました。

 1位の《コシヒカリ》は、新潟県で生まれ福井県で育成された品種で、当時は茎が弱く倒れやすいなどの理由で新潟県と千葉県のみで栽培されていたそうですが、米の粘りが強く食味に優れることから日本の米を代表する品種へと全国に広がってゆきました。特に新潟県魚沼地区の《コシヒカリ》は全国的なトップブランドになっています。2位の《佐渡島》は日本海に浮かぶ大きな島で、《佐渡金山》や《佐渡おけさ》など、独特の文化や観光資源があるところですが、最近ではご当地ヒーロー 「離島戦隊サドガシマン」も話題に。リーダーの 「シマナガシーブルー」が前科もちという異色な設定が受けているようです。

 3位の《田中角栄》は日本の総理大臣として 「日本列島改造論」を発表し、日本の高速道路や新幹線などのインフラ整備を強化した政治家で、当時日本に大きな衝撃を与えました。

 《上杉謙信》は2007年の大河ドラマ 『風林火山』では Gacktが好演し、上越市で毎年夏に行われている 「謙信公祭」にも謙信公役として登場、話題となりました。また2009年の大河ドラマ 『天地人』では 阿部寛が《上杉謙信》役に決定し、演者による違いも気になるところですね。