憧れの社会人。給料で好きなものを買って、社内恋愛をして…とウキウキの毎日を期待していたのに、現実はそう甘いものでもないようで。今回はみなさんが就職してから「思ってことと違った」とショックを受けたのはどんなことか聞いてみたところ、《給料がほとんど上がらないと知らされる》が1位になりました。


 就職すれば、きっと1年ごとにどんどん給料が上がるはず。「○歳で新車を買って、○歳で夢のマイホーム」なんて夢を描いていたのに、毎年雀の涙ほどしか給料が上がらない現実を目の当たりにして、ガックリした人も少なくないようです。2位は《ボーナス一括払いができるほどボーナスが出ない》がランク・イン。日本経済新聞がまとめた2013年冬のボーナス調査では、支給額の平均は全産業で74万1,677円。前年比で2.55%増加したとのことですが、非製造業など前年より落ち込んだ業種も。中小企業では大手企業ほどの額が望めないことや、そもそもボーナスの制度がない企業もあり、「ボーナスが出たら何を買おう」とワクワクしていた心は簡単に打ち砕かれてしまいますね。3位は《仕事関係で異性との出会いが全くない》。さまざまな交流があった学生時代とは異なり、就職後はどうしても家と会社の往復になりがち。出会いを求めるのなら習い事やボランティア活動などになるのでしょうが、仕事で疲れていたらそんな余裕はないかもしれませんね。

 4位《ほとんどの社員が疲れた顔をしている》や5位《みんな忙しさで毎日イライラしていて、社内の雰囲気が悪い》のように、どんよりした職場環境にウンザリしている人も多い様子。就職すれば1日の多くの時間を会社で過ごすことになるだけに、厳しい現実を受け止めながらも、何とか前向きに過ごせるようにしたいものですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/2/20~2014/2/24
有効回答者数:1,047名