日々みんなが気軽に使っているSNS。公共の場など、日常生活でマナーを意識するのと同様、SNS上ならではのマナーにも注意したいものです。そこで今回、みなさんが「いくら親しい相手であっても、これだけはやってほしくない!」と思うことについて聞いてみました。


 1位は《顔写真を無断で投稿する》。「個人情報」という言葉が日常的に使われるようになった現代ですが、TwitterやFacebookなどのSNSでは「これくらい大丈夫でしょ」と軽く考えてしまいがち。顔写真の場合、たとえそれだけでは個人を特定できなくても、メールアドレスや名前など他の情報と組み合わせれば立派な個人情報として扱われるほか、「肖像権」の問題も絡む可能性があるため、注意が必要です。なお、トレンドマイクロ株式会社が2012年に行った意識調査では、およそ9割の人が自分の情報や写真を勝手にFacebookで公開されることに「不快である」と回答している一方、「友人・知人が写った写真を投稿する前に必ず確認する」人はわずか2割程度。自分がやられて嫌なことは他人も嫌なもの。もし他人が写っている写真を投稿する場合、きちんと相手に許可をとってから投稿することを心がけたいですね。さて、誰が見ているかわからないインターネットの世界では、個人情報を流出させないように自己防衛している人も多いはず。そんな中、3位《ハンドルネームで登録しているSNSなのに、本名で呼ぶ》なんてことをやられてしまえば、ハンドルネームを使う意味がまったくなくなります。4位《所属している会社名/学校名を書く》も同様、そこから本人を特定されるなど、大きなトラブルになりかねませんね。

やられたらイラッとくるものが並んだ今回のランキング。中には悪気なくついうっかりやってしまいそうなものもあるので、お互いに気を付け合って、気持ちよくSNSを楽しみたいですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /2/20~2014/2/24
有効回答者数:1,047名