Facebookやmixi、Google+(グーグルプラス)など、今では幅広い層に浸透した印象があるSNS(ソーシャルネットワーク・サービス)。SNSではつながる相手を個人的な知り合いに絞って連絡網的に使うことが可能ですが、サービス自体が社会的なつながりを広げるものとして発展してきた経緯もあり、実際には上司や同僚、取引先などとつながっている人が多いのではないでしょうか。


 このような会社関係のつながりが増えてくると、どうしても「この人とのつながりを切りたい…」と思ってしまうケースが出てくるもの。その筆頭に挙げられるのが、《上司から遠回しに「いいね!」やコメント書き込みを求められたとき》です。5位に《会社関係者が、部下に芸や恥ずかしいポーズをさせている写真をアップしているのを見たとき》、6位に《上司の誕生日におめでとうコメントを付けなかったら、後でチクりと言われたとき》がランク・インしていることからも分かるように、いわゆるパワーハラスメントにあたるともとれる行為は自分がされても人がされているのを見ても不快な気分になってしまいます。

 同じく挙げる人が多かったのは、《会社関係者が、会社や社員の悪口を書き込んでいるのを見かけたとき》や《会社関係者が、取引先の悪口を書き込んでいるのを見かけたとき》など、悪口に関するもの。ブログや掲示板サイトなどで普段人前では見せない攻撃的な人格が表に出てしまう人がいるのはよく知られていますが、匿名アカウントでないSNSにおいてもこうした傾向は少なからず出てしまうようです。このような書き込みをするとリアルな人間関係にも影響が出てしまうので、自分が書き込む際には「他の人が見たらどう思うか」を常に意識することを忘れないようにしたいですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/12/24〜2013/12/27
有効回答者数:1,076名