今や世界中にファンを広げる日本の漫画やアニメは、日本の誇れる文化の一つと言えそうですね。そこで今回みなさんに、日本を代表する漫画家といえば誰かを聞いてみました。


 漫画創作への努力を惜しまず、最期まで創作意欲を持ち続けた「マンガの神様」《手塚治虫》が大差で1位に選ばれました。少年時代昆虫が大好きだったこともあり、自身のペンネームに「虫」という字を当てたという話や、少年誌初の医療マンガとして連載された『ブラック・ジャック』は手塚氏自身が戦争体験の影響で医学の道を志し、医学博士になった経験があればこそ描けたというのは有名な話で、さまざまな知識と教養に経験がプラスされた漫画家・アニメーション作家であることは誰もが認めるところ。彼が亡くなって25年も経つというのに、日本初の連続TVアニメ『鉄腕アトム』をはじめ、『ジャングル大帝』など、今なお彼の漫画のキャラクター達は幅広い世代に浸透しています。代表作『ブッダ』の映画が公開されるなど、時代を先取りした漫画家だったと改めて評価されているようですね。

 《手塚治虫》に憧れて漫画家を志した《藤子・F・不二雄》が2位、《藤子不二雄A》が5位にランク・イン。二人で一つのペンネーム《藤子不二雄》としてコンビを組み、『オバケのQ太郎』『パーマン』『ドラえもん』などの作品を描き続けコンビ解消後も活躍した《藤子・F・不二雄》と、『怪物くん』『忍者ハットリくん』などブラック色も加味した作品が魅力の《藤子不二雄A》。両者とも子ども達に愛された漫画家であることは間違いなさそう。『ドラゴンボール』の《鳥山明》が3位、『ワンピース』の《尾田栄一郎》が4位と健闘しましたが、彼らが本当に評価されるのは、少し先の話かもしれませんね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:24420票
投票期間:2013/12/23〜2014/1/5
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません