ノロケでも愚痴でも、既婚男性が友人同士で集まり、場が温まってきたら話題にのぼるのが配偶者のこと。自分の妻をどう表現するかは人によって異なるようです。今回は既婚男性に、友人に話すときの「妻の呼び方」について、教えてもらいました。


 1位は《嫁さん》、そして2位は《嫁》となりました。本来「嫁」とは、自分の息子に嫁いだ女性に対して使う言葉ですが、関西芸人たちの影響なのか、最近は自分の妻のことを「嫁」と呼ぶ人が、若い世代を中心に広がっているようです。中には、まだ結婚していない自分の恋人のことを「嫁」と呼ぶ男性も。なんとなく目下に見られているような気がして、こう呼ばれることを好ましく思っていない女性も少なくないようですが、その一方で親しみやすさを感じる女性もいるようです。3位は《妻》。「夫」と対になる言葉なので、配偶者を表現する一番シンプルな言葉かもしれません。ちなみに、妻をへりくだって言うときには「愚妻」という言葉が使われます。自分の身内を謙遜して悪く言うのは日本文化の特徴ですね。4位は《奥さん》。本来他人の妻を敬って呼ぶ言葉なので、自分の妻を呼ぶにはふさわしくないのですが、妻としては、自分が尊重されている感じがするので、悪い気はしないかもしれません。5位は《名前を呼び捨て》。結婚後は「おい」「ちょっと」など、面と向かって名前を呼ぶ機会が少なくなることも少なくないわれわれ日本人。せめて友人相手にでも、ちゃんと名前を呼ぶ機会があるのは喜ばしいことかもしれません。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /11/21〜2013/11/23
有効回答者数:1,054名