「大人」という言葉の明確な定義はともかく、「大人とはどのような行動・判断をするものなのか」についてはある程度共通した認識を持っているものです。しかし、年を重ねて周囲から大人として認識されている人が必ずしもこのような行動・判断ができるわけではありません。自分の周囲を見渡した時に「大人げないな」、「精神的に幼いな」と感じることも多いのではないでしょうか?


 30代女性を対象にした場合、この「精神的に幼いな」と感じる顕著な特徴として挙げられるのが《公共の場で他人の迷惑になるようなことを平気でする》です。自分の部屋で自分の思い通りに振る舞うのであればもちろん自由ですが、良い席を確保したいから電車待ちの列に割り込む、駐車場が近くにないから駐車禁止の場所に車を止めるといった行動をとるのは別の話。公共の場で周囲に迷惑がかかる行動をとっていては、「社会常識やマナーが身についていない子どものようだ」と思われても仕方がありません。

 続いて挙げる人が多かったのは、《自分の主張が通らないとふてくされる》や《思い通りにいかないとすぐにキレて暴言を吐いたり、手が出たりする》などのパターンでした。普段は大人としての振る舞いができていても、何か問題に直面したときにこのような対応をしてしまうと、「子供みたいだな」と周囲から思われてしまうもの。自分の主張が正しいと確信していれば、ふてくされるのではなく冷静に次の一手を考える、通らなかった理由を分析するなど、落ち着いた「大人の対応」をしたいものですよね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/11/21〜2013/11/23
有効回答者数:1,054名