文化勲章を受章した高倉健さんが「日本人に生まれて良かった」と笑顔を見せたそう。そこで今回みなさんに、日本っていいなと思う時について聞いてみました。


 「和食 日本人の伝統的な食文化」が先ごろユネスコの無形文化遺産に登録され、世界からもお墨付きを頂いた格好に。日本人自身が和食に誇りを感じていることも垣間見える《和食を食べている時》が大差で1位に選ばれました。肉をはじめ、カロリーが高いイメージのある洋食に比べ、旬の食材を活かしたヘルシーメニューとして、健康食ブームを背景に世界中にファンがいる和食。寿司・刺身・天ぷらなど料理名の知名度も抜群の上、箸を器用に使って食べる外国人も増えてきているよう。繊細な職人技に目で楽しめ、生もの・煮物・揚げ物・焼き物とバラエティに富んだ調理方法によって、ひとつの素材を多種多様に楽しめるのが和食の良さですね。古くからの日本文化を肌で感じられる《古都に観光に行った時》が2位に。世界に数多くある貴重な建物・遺跡との違いは、古都の魅力を引き立てる“四季”が日本にあること。訪れる季節によって違った趣を楽しめる日本の古都は、訪れるたびに新しい発見があり、観光客を楽しませてくれます。

 変わり種としては、4位に入った《落とし物が見つかった時》。2020年東京五輪が決まった要因の一つが「治安の良さ」であることは誰もが認めるところですが、東日本大震災という未曽有の大惨事の時でさえ、誠実さ、正直さ、忍耐強さを失わずに行動した被災地の方々に海外メディアからも称賛の声が。スリ・置き引きを常に気にする諸外国の人々にとっては、驚愕のことだったかもしれませんが、日本人としては誇りに思えるエピソードですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:14041票
投票期間:2013/11/6〜11/20
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません