心に染みる名曲バラードが大好きな人も多いでしょうが、カラオケの場で歌って楽しむのは時と場合に応じてほしいものですね。そこで今回みなさんに、カラオケで女性に歌われると引いてしまうバラード曲について聞いてみました。


 一人カラオケならともかく、やはりカラオケはみんなでワイワイと楽しみたいもの。しみじみと聴き入る曲は歌って欲しくないという人が多いことがわかる、《千の風になって/秋川雅史》が圧倒的1位に選ばれました。この歌を日本語訳した作家荒井満氏が、「“死とは再生すること、いのちとは永遠に不滅なのだ”というメッセージが込められた曲」と語っているように、亡くなった人を身近に持つ誰かのためにという思いが強い分、カラオケではやっぱり控えてほしいのかも。本人さながら歌い上げてしまうと、きっとまわりはドン引きでしょうね。

 亡くなった祖母への思いとその“教え”を綴った《トイレの神様/植村花菜》が2位に。物語のようなフレーズとアコースティックギターの奏でる音色に思わず聞き入ってしまう曲で、本人初の大ヒットとなりましたが、こういう曲こそ、ひとり静かに聴きたいものですね。21世紀に残したい泣ける名曲1位にも選ばれた《会いたい/沢田知可子》が3位にランク・イン。歌詞の内容とよく似た経験を持つ彼女の感情を込めたせつない歌声が人気を集めた理由ですが、その歌を聴く人も思わず涙ぐんでしまいそうになる名曲だからこそ、カラオケの場ではタブーかも。カラオケは好きな歌を歌う場ですが、周囲のことも考えて選曲しないとそのうち誘ってくれる人が減ってくるかもしれませんね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:4212票
投票期間:2013/8/6〜8/20
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません