最近ジメジメと感じる日も増えてきましたが、まだまだこれからが夏本番! 夏の暑い夜は、キンキンに冷えたビールを飲んで暑さを吹き飛ばしたくなりませんか? 「でも、ビールはちょっと苦手…」という人にぜひ飲んでみて欲しい国産地ビールランキングを紹介します。


 今年は地ビール(クラフトビール)業界もにわかに活気づいていて、大手量販店や町の酒屋さんでも各地の地ビールを見かけられることが多くなりました。そんななかで堂々の1位に輝いたのは、岩手県の《いわて蔵ビール》です。実は岩手県はビール作りに欠かせないホップの特産地。できる限り地元産にこだわって作られたビールは、苦みもほとんどなく、香り高いフルーティーな味わいが楽しめます。なかでも夏にオススメしたいのは「ゴールデンエール」。軽い飲み口と柑橘系のフルーティーな香りと味わいは、ジメっとした暑い夜でもおいしく楽しめますよ。2位は山梨県の《富士桜高原ビール》。このビールのオススメは「ヴァイツェン」。飲みやすく、ふわっとした優しさのあるフルーティーな香りは女性にも好評です。3位は長野県の《ヤッホーブルーイング》。ここが販売しているビールのなかでもダントツに飲みやすいのが「水曜日のネコ」です。軽い飲み口を好む人たちに人気があるベルジャンホワイトエールで、スパイスに使ったコリアンダーやオレンジピールの香りがさわやかです。5位から8位はそれぞれ小麦を使って醸されるヴァイツェン系のビールですが、どれも控えめの苦みと香りの良さが際立っています。9位の福岡県の《THE BREWMASTER》や10位の《安房麦酒》は、ブランド苺「あまおう」やブルーベリーを使った発泡酒タイプがおもしろく、お試しで飲んでみる価値はあります。

 最近は、各地の地ビールを提供するビアバーも続々とオープンしています。新しいお店を飲み歩くだけでも楽しいですが、個性豊かな各地の地ビールを飲み比べているうちに、きっとあなたのお気に入りの一杯が見つかるはずです。

このランキングを作成した人:株式会社ぐるなびが運営する、食文化をテーマとした“住民参加型”旅の提案サイト「ぐるたび」編集部