見るものすべてが新鮮で、新しい発見がたくさんある海外体験。異文化を体感すると新鮮な気分になりますが、文化が違えば習慣・社会通念も違うので、気をつけなければいけないこともたくさんあります。今回は、海外で気をつけたいマナーは何かを聞いてみました。


 1位になったのは《宗教に関するマナー》。クリスマスにはツリーを飾り、正月には初詣をするわれわれ日本人は、世界の人から見れば珍しい民族。無意識にひとつの宗教に対して信仰心が厚い人々の眉をひそめさせるような行動をとりかねないので、特に注意が必要ともいえます。たとえば宗教上の理由による「肌の露出の禁止」なども、国によっては法律で定められているので、出発前にしっかりチェックしましょう。2位はこちらも日本人が苦手な《チップのマナー》。チップの習慣がない日本人にとっては「サービスは無料のもの」という意識が大きいですが、アメリカをはじめ、一部の国ではチップが従業員にとっての貴重な収入源になっています。スムーズにチップを渡すためには、その国のチップの相場をあらかじめ調べておくほか、チップ用に小銭を確保しておくことも有効です。3位は《食事のマナー》。フォークとナイフを自在に操る国もあれば、素手で食べるのが正式なマナーの国もあります。たとえ観光客用のレストランであったとしても、周りをよく見て場違いなことをしないように心がけたいものです。

 「郷に入っては郷に従え」というのは日本のことわざですが、その国のやり方を尊重することは、その国そのものを尊重することに繋がります。日本人として、訪れた国に敬意を示すような行動をしたいですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2013/5/21〜6/4
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません