主題歌や挿入歌が名曲ぞろいのジブリ映画は、その音楽を聴いただけで映画のワンシーンが目に浮かぶという人も多そうですね。そこで今回みなさんに、ジブリ映画で特に印象に残っている歌について聞いてみました。


 映画公開から25年を経てなお、TV放送されるたびに視聴率20%を記録するジブリの看板作品『となりのトトロ』の主題歌《となりのトトロ》が圧倒的1位に選ばれました。宮崎駿監督自らが作詞を手がけ、作曲は久石譲、歌は井上あずみというジブリを代表する組み合わせによるジブリの代表曲。久石譲のコンサートではオーケストラの演奏が披露されるなど、楽曲としての完成度も人気も非常に高い曲と言えそうですね。同作品からは《さんぽ》も4位にランク・イン。井上あずみが歌うこの曲は、児童合唱団のコーラスが加えられたCDが発売され、子ども向けの童謡としてもすっかり定着。幼稚園や保育園の行事で流れる定番曲で、親子で歌えるジブリ曲の代表となっています。

 続いて『魔女の宅急便』の挿入歌《やさしさに包まれたなら》が2位、《ルージュの伝言》が9位に選ばれました。この2曲を提供したシンガーソングライター・松任谷由実と鈴木敏夫プロデューサーのトークイベントでは、「あの歌がないと成立していないし、あの映画の気分て出ない」と、『魔女の宅急便』という作品の中での音楽の重要性を鈴木氏自らが語ったとか。《やさしさに包まれたなら》と同率で2位に入った《もののけ姫》では米良美一の女性のような高音の歌声、7位に入った《崖の上のポニョ》では大橋のぞみのかわいらしい歌声など、特徴的な楽曲があってこそ、ジブリ作品の魅力が際立ってくるのかもしれませんね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:3279票
投票期間:2013/5/18〜5/31
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません