「覆水盆に返らず」ということわざがありますが、やってしまった瞬間に「しまった!」と思ってももう取り返しのつかないことは、世の中に多々ありますよね。今回は日常生活で、つい「あっ…」と心の中で声を挙げてしまう瞬間はどんなときか、教えてもらいました。


 1位になったのは《履歴書を書いていて、終盤で文字の書き間違いをしたとき》。修正ペンの使用はご法度といわれる履歴書。一文字でも間違えたら、残念ながら新しく書き直すしかありません。1枚書くのに費やす労力も馬鹿にならないだけに、ショックは甚大です。ところで、これほどIT技術が発達している現在でも、手書きの履歴書が好ましいとされる風潮の日本。「日本はハイテクなのに、何故か昔からの慣習に固執する」と奇異に感じる外国人も少なくないそうです。2位は、《パソコン操作中に、保存するつもりだったのに、「保存しない」ボタンを押してファイルを閉じてしまったとき》と、1位と真逆でハイテク社会だからこそ起きる悲劇です。今までの努力が一瞬にして水の泡になるこの瞬間に、心の中どころか、声に出して絶叫した経験がある人も多いのではないでしょうか。ちなみに現在マイクロソフトWordには、自動バックアップの機能がありますが、こちらは強制シャットダウンや予期せぬ中断のときしか対応しないので、操作ミスのときにはあてにできません。ドラえもんにタイムマシンを出してもらうくらいしか、データを取り戻す方法はなさそうです。3位《お弁当に箸がはいっていなかったとき》は、1位や2位と比べると、人に借りたりコンビニに走ったりと対応は可能。けれど、「もうすぐご飯!」とテンションが上がっているときにこれが起こると、心底がっかりしてしまいますね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /5/2〜2013/5/5
有効回答者数:1,088名