テレビのニュースや新聞でしばしば見かける「団塊の世代」の文字。何かと話題にのぼるこの世代の人たちならではの「○○至上主義」とは、いったいどんなものなのでしょう? みなさんが「あるある!」と思うことについて聞いてみました。


 「団塊の世代」とは、1947年から1949年までの3年間、いわゆる「第1次ベビーブーム」に生まれた人たちのことを指しています。前後の世代と比べて出生数が非常に多いことが特徴で、その人口は2009年の総務省人口推計でも664万人を超えており、なんと千葉県の総人口613万人以上の大きさを占めているそう。そんな団塊の世代にありがちなこととして、最も多くの人の意見を集めたのは《「昔は良かった」な懐古至上主義》でした。高度成長期やバブル期といった好景気を肌身で感じてきた世代だからこそ、近年の長引く不景気には嫌気が差し、つい「あの頃」を懐かしんでしまうのでしょう。

 キラキラとした時代を生き抜いてきたからこそ、男としての威厳は保ちたいもの。「頑固オヤジ」と言われても、2位《「男は台所に立たない」な古風至上主義》や3位《「今の若者は情けないな、女性も誘えないのか」な肉食恋愛至上主義》を持ってしまうのも、団塊の世代ならでは。「イクメン」や「草食系男子」といった男性の存在は、この世代には理解しがたいのかもしれません。

 現在60代後半を迎えている団塊の世代ですが、高齢化社会が進む中、彼らのパワーもまだまだ衰え知らず。今の世の中も楽しんで、余生を元気に過ごしてほしいものですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2013 /4 /4〜2013/4/5
有効回答者数:1,101 名