Windowsパソコンを使い始めて間もない人や使いなれていない人にとって、「これはいったい何に使うのだろう?」と悩んでしまうのが、キーボード上に配置された一部のキー。アルファベットや数字、記号が刻印されたキーであれば「これが表示されるのだな」とわかりやすいですが、見慣れない英単語やアルファベットの短縮文字列などが刻印されていても、これを押すとどんなことが起こるのかというのは意外にわからないものですよね。


 そんなイマイチ使いどころがわからないWindowsパソコンのキーとして筆頭に挙がったのが、《Sys Rq》です。一般的には《PrtSc(Print Screen)》と共用になっているこのキーは、「Alt」キーと組み合わせることで、現在アクティブになっているウィンドウのスクリーンショットをクリップボードに記録してくれるというもの。画面全体のスクリーンショットを記録する《PrtSc(Print Screen)》と併用することで、画面メモとして便利に使えそうです。
 1位の《Sys Rq》と8位の《Ins(Insert)》を除けば、10位まではすべて《F12》や《F4》などの、いわゆる「ファンクションキー」と呼ばれているキーが独占しました。ファンクションキーは一般的に《F1》から《F12》まで用意されていて、それぞれに別の機能や動作が設定されています。この設定はメーカーや機種によって異なるだけでなく、起動しているアプリケーションによっても変わってきますが、普通であればアプリケーションのメニューバーからたどって行わなければいけないような作業を一回で行えるので、覚えておけば非常に便利です。

 ちなみに、最近利用者が多いWindowsノートパソコンでは、このファンクションキーにあたるキーを標準で音量の調整や無線機能のオン/オフに割り当てているケースもあり、その場合は「Fn」キーと組み合わせるなどの一手間がかかってしまいます。始めからファンクションキーとして使いたい場合は設定を変更することも可能ですが、少々面倒な手順をふむ必要があるので、パソコンに慣れていない人は、詳しい人に相談してみてはいかがでしょうか。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/2/6〜2013/2/7
有効回答者数:1,122名