女性が求める理想の結婚相手について、一昔前は「三高」(=高身長・高学歴・高収入)がもてはやされましたが、最近は、「三平」(=平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)を望む人が多いのだとか。結婚相手の理想像は時代によって変化するようですが、実際に結婚した人はどんな条件を「今考えるとどうでもよかった」と振り返っているのでしょうか。


   「どうでもよかった」条件は、1位《顔が良い》、2位《背が高い》、3位《若く見える》、5位《スタイルが良い》と外見にかかわるものが見事に上位を占めました。若い頃はついついルックスに目がいくものですが、結婚は日々の生活の積み重ねなので、もっと大切なものがあるのでしょう。あまりにルックスがいい配偶者だと浮気など余計な心配が増えるから、というのも理由のひとつかもしれませんね。同様に、同じく3位になった《家柄が良い》も親世代には受けるかもしれませんが、実際の結婚生活にはあまり影響がないと考える人が多いようです。それどころか、家柄が良いばかりに古いしきたりに捕らわれたり融通がきかなかったりと、不自由なことも多いかもしれません。

 『結婚情報センター』が昨年夏に行ったアンケートによると、自分の結婚希望年齢までに理想の相手が見つからなかった場合結婚をあきらめるという人は男女ともに15%以下と低く、希望や条件を下げても婚活を続けたいという人が全体の8割強だったそうです。結婚に「条件」を求めすぎると妥協ポイントがわからずに迷走してしまうこともありそうですが、ひとたび惚れてしまえば条件など気にならなくなるもの。頭で考えるのではなく、自分のハートが選ぶ人と結婚できるのが幸せなのかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /1/9〜2013/1/10
有効回答者数:1,072名