最近CMなどでも聞くようになった「クラウド」という言葉。インターネット用語に疎い人にはなんとも雲をつかむような単語ですが、この言葉は英語の「雲(cloud)」からきているので、それも仕方ないのかも。一般的には「クラウド」とはインターネット上のサーバを指し、クラウドコンピューティングとはこのサーバの場所やアクセス経路を意識することなく、そこに置かれた情報にアクセスできることを示すのだそう。そんな「クラウド」に保存しておいたら便利だと思うテキスト情報について聞いてみました。


 1位は《レシピ》。インターネット上で見つけたレシピに新聞に載っていたレシピ、テレビを見ながら自分でメモしたレシピ…。料理をする人ほどどんどんたまって、せっかくのレシピが必要な時に見つからなかったり、なくなってしまうことも。そんな時、クラウド上に《レシピ》専用のフォルダを作ってそこに情報を入れておけば、料理中にスマホやタブレットを使って簡単に参照することができます。Evernoteなどのクラウドサービスならタグという形でキーワードをつけて整理しておくこともできるので、レシピを大量に持っている人ほどクラウドの恩恵を受けることができそうです。2位には《取扱説明書》がランク・イン。製品ごとについてくる《取扱説明書》は意外に収納が大変。スキャナで読み込んでデータ化しクラウドに置いておけば、紙の《取扱説明書》を保管しておく必要がなく、棚の中がスッキリしますね。《買い物メモ》や《アイディアメモ》、《家族からの伝言メモ》など各種メモも10位以内に入りました。《取扱説明書》や各種メモは写真を撮って画像データ化すれば手間をかけずに保存できますが、撮った画像のテキストが曲がっていたり小さかったりして、文字が読みづらいことも。そんな時には、スマホで撮影した文章や記事を各デバイスで読む際に最適な文字の大きさ、並びで表示してくれる「リフロー」機能を搭載したアプリを使うと便利です。

 スマートフォンさえ持っていれば、いつでも簡単にアクセスできるのがクラウドの特徴。すぐに忘れてしまいがちなメモこそ、クラウドにどんどん保存して「忘れてもいい」状態にするのがツウな使い方なのかもしれません。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/1/9〜1/10
有効回答者数:1,072名