軽妙な歌声が印象的だった歌手の石川進さんが先日、79歳でこの世を去りました。今回は、そんな石川さんにちなみ、「オバケのQ太郎」で印象深いキャラクターについて聞いてみました。


 最も多い意見はやはり主役の《Q太郎》。人間界で卵から生まれたとき、手助けをしてくれた《大原正太(正ちゃん)》の家で居候することに。飛ぶことと消えることはできても化けることができない上、温厚でのんびり屋な性格の持ち主の《Q太郎》は、子どもが怖がる「オバケ」という存在であるにも関わらず、そのユーモラスな姿で子どもたちの人気を集めました。次に多かったのは弟の《O次郎》。天才的な頭脳でガラクタからタイムマシンを作ることもできるのですが、赤ちゃんゆえ「バケラッタ」としか喋りません。そんな《O次郎》を理解しかわいがるのは兄の《Q太郎》。兄弟愛もこの作品の魅力の一つですね。3位は大原家の近くに住む《小池さん》。いつもラーメンばかり食べているこのキャラクターは、シャ乱Qによって『ラーメン大好き小池さんの唄』という曲が作られるほどの人気キャラクター。ところが、この《小池さん》は、もともと小池家に下宿する『鈴木さん』として描かれていたそう。しかし、表札が小池であったことから次第に《小池さん》として認知されるに至ったとか。ちなみこの《小池さん》、かつて、藤子不二雄らと共にトキワ荘で共同生活を送り、その後アニメーターに転身、現在は杉並アニメーションミュージアムの館長をしている鈴木伸一がモデルとのことですよ。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:8972票
投票期間:2012/11/3〜11/10
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません