自らを“草食男子”と断言する男性が増えているようですが、やはり女性の前では格好つけたいと思う男性も多いはず。そこで今回は、男性に「女性につい見栄を張ってしまうことは?」と聞いてみました。

 1位には《実際の身長より高めに言う》、2位には《収入を高めに言う》がランク・イン。バブル期の日本では、女性が思う理想の結婚相手として「高学歴・高収入・高身長」を合わせた「三高」という言葉がブームのように使われていました。しかし心理学者の小倉千加子氏は、その「三高」はバブル崩壊後、「快適な(comfortable)・理解しあえる(communicative)・「協調的な(cooperative)」の頭文字をとった「3C」に変化したと指摘。とはいえ、実際にはいまでも「男性の身長と収入は高いに越したことはなし!」と考えている人は多いのかもしれません。
 《観てもいない映画のことを「タイトルは知ってる」と言う》ことや《運動神経が良いことにする》など、「そんなことで見栄を張らなくても…」と感じることについても、ちょっとだけ大げさに話してしまったり、軽い嘘をついてしまったりすることがあるよう。どれも男性の「女性に少しでも良く思ってもらいたい」という気持ちの表れだと思うと、なんともほほ笑ましい気もします。そうは言っても、男性よりずっと鋭いと言われる女性の観察力。見栄を張り過ぎて逆効果…なんていうことだけは避けたいものですね。