東日本大震災により2年ぶりの実施となった全国学力・学習状況調査文部科学省)によると、中学で「理科離れ」が進む実態が浮かび上がったとか。そこで今回、みなさんに「中学で一番好きだった科目は?」と聞いてみました。


 勉強嫌いな人が多かったのか1位は《どれも嫌いでした》という結果ですが、1位と2位の票数は少なく、1位と2位以外でも上位は接戦になりました。実質的に最も人気だった教科となる2位は《社会》。小学校では身の回りの仕事や産業、日本の歴史について学びましたが、中学校になると地理、歴史、公民の三科目になり、それぞれの分野の基礎を学習することになります。地理、歴史、公民の中でも好き嫌いがハッキリしそうな気もしますが…どうなのでしょうか? 3位は《保健体育》ですが、《保健体育》は実際に身体を動かす「体育」と、より良い生活をするための健康と安全を学習する「保健体育」があります。運動好きの人が「体育」としての《保健体育》を選んでいるのは想像に難くないですが、座学の《保健体育》では、身体的な多くの器官の発育と様々な機能の発達、生殖に関わる機能の成熟といった思春期の年頃には刺激的な内容も学ぶことができ、こちらの印象が強く残っている人もいるのかも? 4位の《英語》は、2011年春より小学校で《英語》が必修化されるようになり、中学校から初めて習う教科ではなくなったようです。5年生と6年生の高学年のみが《英語》の授業(年間35時間の授業数を確保)を受けることになるとか。その他は5位が《数学》、6位が《音楽》、7位に《国語》と続きますが、票数的には僅差になっています。《道徳》が最下位だったのは気になりますが、「《道徳》がない」ということではない…ですよね?

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:10931票
投票期間:2012/8/10〜8/24
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません